打ち水大作戦、本校でも行ないました!
場所は、本校の玄関前、アスファルトで舗装している駐車スペースです。事前に気温を測定しておき(地上20cm)、打ち水による温度降下も調べます。気温といえば、天気。天気といえば、天気予報。天気予報といえば、気象予報士ということで、本校准講師、お天気キャスターの正木明先生(気象予報学ご担当)と一緒に作戦開始です。
本来、打ち水は夕方に行なうと効果が大きいのですが、正木先生の授業終了時間(12時20分)に合わせて、昼間の実施となりました。使用済みペットボトルや自作の水鉄砲を用いて、一斉に打ち水です。
はたして、どれほどの効果があるのか不安でしたが、何と、たった1回の打ち水で、39.2℃の気温が34.8℃まで下がりました。体感温度も明らかに下がり、学生たちは「涼しい、涼しい」と大喜びでした。
正木先生も「理論では分かっていても、実際にやってみることが大切ですね」と言っておられました。
場所は、本校の玄関前、アスファルトで舗装している駐車スペースです。事前に気温を測定しておき(地上20cm)、打ち水による温度降下も調べます。気温といえば、天気。天気といえば、天気予報。天気予報といえば、気象予報士ということで、本校准講師、お天気キャスターの正木明先生(気象予報学ご担当)と一緒に作戦開始です。
本来、打ち水は夕方に行なうと効果が大きいのですが、正木先生の授業終了時間(12時20分)に合わせて、昼間の実施となりました。使用済みペットボトルや自作の水鉄砲を用いて、一斉に打ち水です。
はたして、どれほどの効果があるのか不安でしたが、何と、たった1回の打ち水で、39.2℃の気温が34.8℃まで下がりました。体感温度も明らかに下がり、学生たちは「涼しい、涼しい」と大喜びでした。
正木先生も「理論では分かっていても、実際にやってみることが大切ですね」と言っておられました。
環境問題の解決には、何よりも実践が重要であり、小さなことでも積み重ねていくことが大切です。
さぁ、皆さんも、ひとつひとつ、地球に恩返ししていきましょう。
さぁ、皆さんも、ひとつひとつ、地球に恩返ししていきましょう。