今日の実験は、使用済みアルミ缶をリサイクルして水をきれいにする薬品をつくるというものでしたが、失敗もなく順調に進み、最後、泥水の凝集効果(泥の小さな粒が集まって沈澱しやすくなる現象)を確認することができました。
最後は、大川校長から職業体験講座の修了証が授与され、無事、3日間のインターンシップを終えたMさんでした。
「貴重な体験ができて、大いに役立ちました」と感想を述べてくれたMくんは、環境破壊や水質汚濁に興味を持っているそうです。これからも環境に関する様々な知識と技術を身につけて、環境問題という地球の病気やケガを治療できる「地球のお医者さん」になってください。