2013-01-07

平成25年授業開始

学生たちの冬休みも終わり、今日から授業が始まりました。
久しぶりにあう友人との会話がとても楽しそうでした。

1年生にとっては就職活動がより本格化していく時期でもあります。
学校に寄せられた求人票のファイルに多くの学生たちが集まっていました。
また2年生は卒業研究も大詰めです。

本年が、学生の皆さんにとって実り多き年となるよう、教職員一同精一杯サポートしていきたいと思いました。

2013-01-04

仕事始め

 1月4日。本校は今日が仕事始めです。ということで、早朝、玄関を開け、新しい年の空気を校舎に入れました。


 まだ、日の出前でしたので、周りは薄明かりですが、新鮮な空気が吹き込み、校舎内も一気にリフレッシュ! 新しい年の仕事始めにふさわしい爽やかな雰囲気になりました。

 しばらくすると、太陽が顔を出し、一気に明るくなりました。


 本校東側の公園からその姿を撮ったのが上の写真です。

 いよいよ新しい年の仕事が始まります。
 本年も、地球に恩返しのできる人材育成のため、教職員一同、精一杯に頑張りますので、なにとぞ、宜しくお願い申し上げます。

2013-01-03

知っていました? あまがさき

 今日は1月3日。各地で正月の恒例行事が催されたようです。そのうちの一つが、文楽の鏡開き。文楽人形が酒樽の蓋を割り、集まった文楽ファンに酒を振る舞うというものです。大阪の日本橋の国立文楽劇場で行なわれたのですが、この行事に尼崎が深く関わっているのをご存知でしょうか。
 実は、鏡開きに使われる菰冠化粧樽(わらのむしろで巻かれた酒樽)の殆どが作っているのが尼崎。なんと全国生産の9割以上がメイドイン尼崎なのです。
 また、文楽といえば、何と言っても、近松門左衛門。  近松門左衛門は、晩年、尼崎にある広済寺の日昌上人との交流があり、母親の法要もこの寺で行ない、また、自身のお墓もこの寺にあります。この広済寺周辺は近松の里と呼ばれ、近松祭や近松あいあい市などが開かれています。



 その近松の里で見つけたマンホールが上の写真。「近松のまち、あまがさき」と記されています。

 意外と知らないことの多い街「あまがさき」。来校の際は、ぜひ、尼崎を観光してください。

  



2013-01-02

書き初め



 今日は1月2日。初夢や書き初め、初売や初荷などの日とされていますが、皆さんは何をされましたか?
 水の都せんせは、学生の皆さんの学業成就、就職内定などを祈りに、大阪天満宮にお参りに行ってきました。
 学問の神様、天神さまということで、書き初めも行なわれていたのですが、そこで気付いたのが、今年の干支「巳」の字。この巳の字に似た文字に、己(こ、き、おのれ)と已(い、すでに)があります。字の覚え方としては、ローマ字の「L」に似た部分が、己の字は「コ」の下につき、已の字は半ばで止まり、巳の字は上につきます。
 そこで、巳年に合わせて、縁起の良い歌始め?

 己(こ)は下につき、已(い)は半ば、されど巳(み)の字は上につく。

 環境問題の解決。この夢の実現のために、更なる一歩を踏み出す年にしたいと思います。

2013-01-01

あけましておめでとうございます



 あけまして おめでとうございます

 本年が皆さまにとって良い年となりますことを心からお祈り申し上げます。

 今年の干支はヘビ。十二支の中で 唯一 脱皮をします。環境問題の解決についても、今、脱皮のときが来ているのではないでしょうか。
 東日本大震災を契機に、安全で安心できる暮らし、自然との共生、資源の有効利用の重要さが改めて認識されました。ひとりひとりが、これまでの生活を見直し、地球にやさしい生活に脱皮することが大切なのではないでしょうか。また、産業界でも、より一層、環境に配慮した活動に脱皮することが求められています。
 環境学園専門学校は、本年も、地球に恩返しのできる人材、環境保全技術者の育成に努めてまいります。

 本年も なにとぞ よろしくお願い申し上げます