ぽかぽか陽気の晴天の中、環境学園専門学校20期生の入学式が行われました。
1年前に同じように入学してきた2年生も、今ではりっぱに育っています。
みんな自信を胸に就職活動や編入学活動に励んでいます。
新入生とともに、今年もがんばっていきましょう!
そんないろいろな想いとともに、第20回入学式が開会されました。
新入生に向けた様々な方たちからのメッセージ。
新入生は真剣な眼差しで耳を傾けていました。
そして新入生宣誓。
環境学園専門学校20期生であることに誇りと自信を持ち、地球に恩返しのできる人材となれるよう精進すると宣誓してくれました。
私たち教職員も一丸となり、全力で学生の将来に向けてサポートしていきます。
これからの学生生活、一緒にがんばっていきましょう!
2014-03-14
卒業おめでとう!!
2年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
本日は環境学園専門学校第18期生の卒業式でした。
みなさんと出会えて本当によかったです。
それぞれの道を歩むことになりますが、環境学園で過ごした日々を忘れずにしてください。
この先の人生。いろんなことがあると思います。
何かあれば、いつでも学校に連絡してください。
「学生」は卒業しましたが、みなさんは我々教員にとっていつまでも教え子です。
いつでも頼ってください。
そして1年生のみなさん。
今日は盛大な卒業記念パーティをありがとうございました。
1年生担任の風切先生も本当にありがとうございました!
本日は環境学園専門学校第18期生の卒業式でした。
みなさんと出会えて本当によかったです。
それぞれの道を歩むことになりますが、環境学園で過ごした日々を忘れずにしてください。
この先の人生。いろんなことがあると思います。
何かあれば、いつでも学校に連絡してください。
「学生」は卒業しましたが、みなさんは我々教員にとっていつまでも教え子です。
いつでも頼ってください。
そして1年生のみなさん。
今日は盛大な卒業記念パーティをありがとうございました。
1年生担任の風切先生も本当にありがとうございました!
2014-03-07
あと1週間で・・・!
今日は3月7日。
1週間後は3月14日。
そう!来週の3月14日は環境学園専門学校の卒業式です!
もう2年かー。と月日が流れる速さを感じます。
そんな2年生たちのために、今日は1年生が卒業記念パーティの準備をしていました。
花を並べて、何かをちぎっている女の子たち。
そして後ろの方では・・・
卒業記念パーティに関係なさそうな準備をしている感じもします。
1年生が2年生に何かをする最後のイベントかもしれません。
パーティの詳細は知りませんが、きっと楽しいものになるでしょう!
当日が楽しみです!
1週間後は3月14日。
そう!来週の3月14日は環境学園専門学校の卒業式です!
もう2年かー。と月日が流れる速さを感じます。
そんな2年生たちのために、今日は1年生が卒業記念パーティの準備をしていました。
花を並べて、何かをちぎっている女の子たち。
そして後ろの方では・・・
卒業記念パーティに関係なさそうな準備をしている感じもします。
1年生が2年生に何かをする最後のイベントかもしれません。
パーティの詳細は知りませんが、きっと楽しいものになるでしょう!
当日が楽しみです!
2013-10-21
卒業生の活躍 エネルギープラザ
先月のブログ(9月9日)でも紹介した三重中央開発株式会社(大栄環境グループ)のエネルギープラザ。再資源化を重視し、循環型社会の構築を目指す大栄環境グループの主要施設です。
環境学園専門学校の卒業生も数多く働いていますが、そのうちの一人、下條智巳さんが、同社のホームページで紹介されていました(上の写真の左側の人物です)。
http://www.dinsgr.co.jp/enepla/
卒業して約9年、しっかりと仕事で地球に恩返ししている卒業生の姿を見て、元気をもらった水の都せんせでした。
2013-10-16
スポーツ大会、大いに盛り上がる!
先週、台風に影響で延期となったスポーツ大会。本日も微妙な空模様ながら、なんとか開催することができました。
ドッチビー、キックベースボール、リレーの3競技を6チームで対戦。白熱したゲームになったことはもちろん、ふだん話をしない仲間とも交流でき、本当にすばらしい大会となりました。
ぜひ写真をご覧ください。たのしい気分になれますよ。
ドッチビー、キックベースボール、リレーの3競技を6チームで対戦。白熱したゲームになったことはもちろん、ふだん話をしない仲間とも交流でき、本当にすばらしい大会となりました。
ぜひ写真をご覧ください。たのしい気分になれますよ。
2013-10-08
潜水士になろう!
NHKの朝の連続テレビ小説は、「あまちゃん」から「ごちそうさん」に変わりましたが、アマロス症候群とよばれる人たちがいるようです。しかし、環境学園では、いまだリアルあまちゃんを目指して学生たちが奮闘中です!?
正確にいうと、環境学園の資格対策講義では潜水士の資格を開講しています。
潜水士とは、潜水作業に従事する労働者に必要とされる国家資格です。
環境分野に関連した内容としては、海洋生物の調査、採取や水族館の水槽等での業務、ダイビングなどがあります。
潜水業務を安全に行うためには、呼吸するための空気を送る方法であったり、水圧による体の変化などのことを知っておく必要があります。また、試験でも出題される圧力に関する基礎知識などは、化学の授業でも習っていることなので、より理解がしやすいように思います。
目標とする試験は1月です。頑張りましょう!
潜水士のテキスト |
潜水士とは、潜水作業に従事する労働者に必要とされる国家資格です。
環境分野に関連した内容としては、海洋生物の調査、採取や水族館の水槽等での業務、ダイビングなどがあります。
潜水業務を安全に行うためには、呼吸するための空気を送る方法であったり、水圧による体の変化などのことを知っておく必要があります。また、試験でも出題される圧力に関する基礎知識などは、化学の授業でも習っていることなので、より理解がしやすいように思います。
目標とする試験は1月です。頑張りましょう!
2013-09-27
モンゴル環境学習エコツアー報告 総括
今回のモンゴル環境学習エコツアーでは、総合的に見て「国ごとの環境意識の違い」を実感させられるツアーでした。またその意識の違いの裏にある文化の違いにも目を向けさせられました。特にそれを顕著に感じたのは、モンゴルでは河川水を飲用水として利用せず、地下水のみを飲用に使用するという事実でした。
日本の水道設備をモンゴルに導入しようとしても「水」にたいする感性の違いからか、なかなかうまくいかないようです。
案内をしてくださった、青年海外協力隊員の方がおっしゃるには、モンゴルの人々は「植物を種から育てる」という習慣がないそうです。小さいことではありますが、長年かけて築き上げられた、感覚的な域まで達している生活習慣が環境意識にも影響を及ぼしている面があるのではないかと考えさせられました。
また、モンゴルの人は馬を乗りこなせるのが当たり前だともうかがいました。日本人が自転車を乗りこなすような感覚で馬に乗るようです。食事も肉と乳製品が主で野菜はほとんど出てきません。
そういった文化の違いはあっても、環境汚染で自然が破壊され、人間の生活が苦しくなるのを避けようとする志向は普遍的に共通するものであるとも思います。
ツアーに参加した環境学園の学生は、それぞれ国際的に環境保全に貢献するには何をどうすればいいのか、本気で考え始めた様子です。
次年度以降、「地球に恩返し」するためにさらに磨きをかけた内容のツアーを企画したいとおもいます。
モンゴル環境学習エコツアー感想 環境技術保全学科テクノロジーコース2年 K・Kさん
ゴミ処理場付近ではゴミの臭気や飛散ゴミに悩まされている住民も多いと聞くと、やはり発展途上国につきものの経済格差とそれに伴う環境格差をまじまじと実感させられました。
しかし、私が見た範囲ではモンゴルの人たちはあまり不満を持っているようには見られませんでした。町に浮浪者が溢れているでもなく荒れている様子もなく、人々がありのままに生活しているように感じられました。まだモンゴルの一部分しか見ていないので、発展中ということも考え長い目でこれからモンゴルがどうなっていくのか注目していこうと思います。
日本からキットを用意して持っていき、現地で採取したサンプルを測定した環境調査では、事前の計画の大切さを思い知らされた結果となりました。キットの運搬、サンプリングポイントの選定、サンプリング方法等々、来年に向けて最適化していくべき課題がたくさん抽出できたエコツアーでした。
モンゴル環境学習エコツアー感想 環境技術保全学科バイオロジーコース2年 M・Mさん
モンゴルは素敵でした。特に私が好きになったのは、広大な自然とモンゴルで出会った人々です。モンゴルの人は一見無愛想でしたが、実はフレンドリーでとても友情に厚い人たちではないかと思いました。できれば来年以降は、現地の学生との交流もできればよいかなと感じました。
環境調査では、当初予想していたような汚染は観測されなかったのが驚きでした。実際の現場での調査は、予測と違う結果が出てくるのが当然だとは思うのだが、この結果はまだまだモンゴルでは汚染の影響が拡大していないことと考えてよいのか、今回の調査ではまだ分からないことがたくさんありました。
今まで遠い存在だと思っていたモンゴルが今回のツアーで一気に身近なものへと変わってきたのを感じます。
これを機に国外へ視野を広げて自然環境保全のために自分ができることを探していこうと思います。高い山々が遠くに見える広い草原を馬に乗って歩いたことは、おそらく一生の思い出になると思います。
モンゴル環境学習エコツアー感想 自然環境保全学科 1年 S・Mさん
モンゴルでは環境学習が行き届いておらず環境意識がまだ高くない、と感じさせる事象にでくわしました。ウランバートル近郊のテレルジでストーブをつけていただいたときに薪と一緒にビニールゴミを燃やしていたことがそれを実感させました。
環境調査でもテレルジの大気が都市部に比べてわずかに汚れていることが観測され、気温が―30℃以下になる冬期には煙で街が見えなくなるという話も少し納得がいきました。
移動に時間がかかり、実質の活動時間は3日程度でした。次回は時間をもっと効率的につかって現地の環境行政についての生の声をたくさん聴いてみたいと思います。
モンゴル環境学習エコツアー感想 自然環境保全学科 1年 K・Sさん
モンゴル環境学習エコツアーに参加できて本当によかったと思います。短い期間でしたがモンゴルの文化や生活習慣、環境問題について多くを勉強することが出来ました。環境調査では準備不足でバタバタしたりしましたが、みんなが協力してひとつのことに取り組めたのは非常に良かったと思います。
モンゴルの草原の広大さは、テレビや本で見て感じるのとは全く別物の雄大さを感じることが出来ました。乗馬体験や民族衣装体験は非常に楽しく、よい思い出になると思います。
ゴミ処理場の見学では、ゴミの不法投棄が引き起こす環境問題が日本でも問題になっていたことを思い出し、ゴミ処理の問題は非常に深刻であることを実感しました。
帰国した後、ツバルの環境問題に関する講演を聴く機会があったのですが、世界各国にそれぞれの環境問題があることを改めて実感し、多くの国の環境問題をもっと知っていきたいと考えるようになってきました。
とても楽しかったツアーでしたが環境調査の手順を事前にしっかり打ち合わせておけばよかった等の反省点もあります。来年も実施するならぜひ参加したいです。
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