2009-03-16

卒業式! 13期生おめでとう!!

こんにちは、良い水です。

3月13日(金)、沢山のご来賓や、ご父母が見守るなか、
環境学園では13回目の卒業式が挙行されました。
思い起こせば2年前、入学生として本校の門を叩いた13期生。
環境保全という同じ知識・技術の修得目的を持ち、また同じ方面の
職業を目指す人達が、年代や出身地、様々な経歴を超えて
同じ場所に集まった奇跡。













2年間の学生生活では、授業や実験・実習、また学校行事や
課外活動等に対して、何事にも前向きに決してあきらめることなく、
自身の目標に向かって一歩一歩、着実に前進した57名。
時には実験レポートの作成に追われ、時にはグループ制での
卒業研究で皆の意見を一つにまとめる苦しさを経験するなど、
苦しいことも沢山ありましたね。
だけど、それ以上に楽しく、そして一生懸命に取り組む姿勢が
強く印象に残っています。

ここで、卒業生の答辞を一部分紹介します。













『思い起こせばきりがないくらいたくさんの出来事がありました。
けれど確かに言えることは、みんな笑いあっていたということです。
大変だったこと、辛かったこと、悲しかったこともあったけれど、
より鮮明に思い出されるのは、ぎゃあぎゃあ騒ぎ合って、
大笑いしていたことです。すごく充実した、濃い日々でした。』

『こうした出会いに巡り会え、そして自分の路を切り開くことが
できました。春からまた、新たな一歩を、新たな地で
踏みだすことになります。期待と不安と寂しさで一杯ですが、
自分が進むと決めた路をしっかりと歩んで行こうと思います。』

『さよならは言いません。今日が最後じゃないから。
もっといい言葉があるから、その言葉で締めようと思います。
またね。』

この春から、それぞれの進路で頑張ってくださいね。
いつでも、学校に立ち寄ってください。また、会いましょう!!

追伸:
この度の卒業式において、卒業生が勤務されている企業様より
ご祝辞およびご祝電をいただきましたことを、この場をお借りして
心より御礼申し上げます。