最近、とても暖かいですね。
環境学園の周りでもいろんな生物が春の訪れを教えてくれます。
学校の周りで見られた植物の写真を紹介します!
まずは、コブシです。コブシは、モクレンと似ていますが、花の下に葉が一枚ペロンとついているところで見分けることが出来ます。
お次は、ツクシ!つまり、スギナのことですね。思わず食べちゃいたいですね。ハカマの部分をとって卵とじにしたりするとおいしいです。
最後はユリオプスデージーです。
この花は花期が長く、10月ごろから5月くらいまで咲いています。
花の少ない時期には重要な花ですね。
このように、都市の中にもいろんな植物を見つけることが出来ますね。
環境学園では、都市の中で見られる植物を調べる実習もあります。
ビオトープや公園の管理を行なう上で、こういった身近な植物の種類や、生態を知ることも大事なことです。