2011-10-04

21世紀の森の表玄関



写真は、本校西側にあるアマドゥという施設の入口にある「カナリーヤシ」という木の説明板です。10年前のものですので、少し読みにくくなっているかも知れませんが、21世紀の森の表玄関の地として、この木が植えられた由来が記されています。
 「21世紀の森」というのは、尼崎臨海地域において、人々の暮らしにゆとりと潤いをもたらす水と緑豊かな自然環境を創出しようというもので、行政、市民団体、教育機関などが参加する大きなプロジェクトです。 http://web.pref.hyogo.jp/town/cate3_207.html 

 本校も参加しており、学生の皆さんが苗木の管理などをしています。

 21世紀の森での活動も含め、本校の実験実習の内容は、学校説明会で詳しく紹介しています。ぜひ、ご参加ください。次回は、10月8日(土)午後1時からです。  http://www.kankyo.ac.jp/meeting/ 

 ちなみに、写真の説明板は尼崎センタープール前から本校への通路の途中にありますので、探してみてください。