えー 前回ご紹介の 年代モノのレコーダーにデータを送り出しているのは、コイツ。
なんか管がくっついて液体を吸っています。んで、吸った液体は吐き出します。
液体の中の成分を分離し、その種類、濃度を求める機械で「液体クロマトグラフ」
というものです。超カンタンに説明すると、タピオカジュースを飲んだときに最初に
口に入ってくるのはタピオカじゃなくて液体ですよね。大雑把にいうと、吸い込み
やすさによる到達速度の違いによって分離測定するもの、です。
見た目オンボロですが、まだまだ現役。
レコーダーとタッグを組んでがんばっております。