昨日の午後、尼崎市防火協会主催の「危険物取扱者等実務研修会」を受講してきました。尼崎市防災センターで行われた研修会には、企業の防災担当者等が多数参加されてました。本校も少量ではあるものの、実験室で使う試薬には危険物があります。日頃から事故防止について学生のみなさんもうるさいほど注意を受けていると思いますが、事故は起こってしまってからでは遅い、ということを肝に銘ずるべき、とあらためて思いました。事故の原因としては、「どうだったかな・・まっいいかという意識」「これくらいは大丈夫・・という意識」「見よう見まねや勘で作業」などの人為的ミスが上位を占めるのだそうです。どうですか?身に覚えがありませんか?新学期の準備を始めるにあたって、基本に立ち戻り、事故を絶対に起こさないことをあらためて心に刻んだ一日でした。ところで写真は参加者に配られた小さな消火器。と思ったらノリ。「紙はつきますが、火は消せません」の一言が。かわいいですね。気に入ってしまいました!
2014-01-09
DNAの実験
1年生の基礎化学実験・基礎生物学実験も終わりに近づいてきました。今日の基礎生物学実験をのぞいてみると、、、、、DNAの分析!
写真は、大腸菌のDNA試料を電気泳動用ゲルに慎重に注入する1年生Oくん。このあと100ボルトの電圧をかけると、いろいろなDNAの断片が一斉に移動開始!大きな断片はゆっくりゆっくり、小さな断片はちょっと速く。40分もたつと写真のようにきれいに分離します。この技術は、企業や研究室でよく使われるバイオ技術のひとつ。例えば、この技術を使って、食品に遺伝子組み換え作物が使われているかどうか調べたり、動植物の同定をしたり。入学してもうすぐ1年。こんな技術が使えるようになったなんて1年生のみなさん、スゴイ!!
写真は、大腸菌のDNA試料を電気泳動用ゲルに慎重に注入する1年生Oくん。このあと100ボルトの電圧をかけると、いろいろなDNAの断片が一斉に移動開始!大きな断片はゆっくりゆっくり、小さな断片はちょっと速く。40分もたつと写真のようにきれいに分離します。この技術は、企業や研究室でよく使われるバイオ技術のひとつ。例えば、この技術を使って、食品に遺伝子組み換え作物が使われているかどうか調べたり、動植物の同定をしたり。入学してもうすぐ1年。こんな技術が使えるようになったなんて1年生のみなさん、スゴイ!!
2013-12-12
2013-11-01
植物を育てよう!
今日から11月。
環境学園専門学校では、来週から中間試験がはじまります。
寒い日もあったり暖かい日もあったりですが、体調管理には気を付けましょう。
さてさて、昨日(木曜日)は1年生の実験の日。
今日(金曜日)は2年生の卒業研究の日です。
植物の成長を助けると言われている物質を土に混ぜて、植物の実験を行っているグループがいました。
土に混ぜている物質は、あるゴミから作り出したものです。
ゴミを環境に良い物質にし、再利用する。
まだまだ結果は分かりません。
このグループを担当している私アップルも結果が楽しみです!
環境学園専門学校では、来週から中間試験がはじまります。
寒い日もあったり暖かい日もあったりですが、体調管理には気を付けましょう。
さてさて、昨日(木曜日)は1年生の実験の日。
今日(金曜日)は2年生の卒業研究の日です。
植物の成長を助けると言われている物質を土に混ぜて、植物の実験を行っているグループがいました。
土に混ぜている物質は、あるゴミから作り出したものです。
ゴミを環境に良い物質にし、再利用する。
まだまだ結果は分かりません。
このグループを担当している私アップルも結果が楽しみです!
2013-10-31
1年生 基礎化学実験 第2ラウンド!
1年生の基礎化学実験は、4人の講師をグループごとに一巡して、今日からラウンド2です。私の今日の実験は、金属の定性。今日は金属硫化物の沈殿生成実験です。あざやかな色の沈殿生成を観察し、次は硝酸で溶解。無事溶けたところでVサイン!色が変化したりするのを見るのは楽しいですが、何が起きたのか考えるのはもっと楽しい?!みんな化学反応式もばっちりですね!
2013-10-14
マイメロン
先日、高校生のMさんが授業風景を見学するために来校されました。Mさんは 既に 学校説明会に参加されているのですが、平日の学校の様子を見たいとのことで、高校の休校日を利用しての来校でした。
1年生の授業風景や2年生が卒業研究に取り組む姿を見て、学校の様子が良く分かりましたと喜んでいた Mさん。見学後に教えてくれたのが『マイメロン』の経過です。
『マイメロン』というのは、学校説明会に参加された方に、バイオテクノロジーの基礎を体験してもらうため、メロンの種を無菌操作で培地に植えてもらったもの。お土産としてそのまま持ち帰ってもらっていますが、Mさんの『マイメロン』は無事発芽し、その後、プランターに植え替え、大きく育ち、花が咲いたそうです。
それが上の写真。ここまで育てるには、色々な手入れをする必要がありますが、バイオテクノロジーに興味があるというMさんは、大切に大切に育ててくれたようです。
さて、どんな実がなるか・・・。楽しみですね。
バイオテクノロジーに限らず、様々な実験が体験できる 学校説明会。まだの方は、ぜひご参加ください。
http://www.kankyo.ac.jp/meeting/
2013-10-03
2013-09-17
コケの培養実験
今日は、現在進行中の森林緑化水域コースの卒業研究内容を少しご紹介します。
コケ植物の中には、重金属を大量に吸収することができる種類がいます。近年、このコケの能力を用いて、工場排水などから重金属を回収する技術が実用化されています。
この研究では、そのコケを用いた環境浄化について研究をしようとしています。下の写真は、培地の上に消毒した胞子をまいて培養している状態のものです。
写真のシャーレ内の細かい点(胞子)がみえるでしょうか。時間がたつとシャーレが原糸体と呼ばれるものでおおわれるハズです。
果たして、コケが生えるかカビが生えるか?今後の実験結果報告をご期待下さいネ!
コケ植物の中には、重金属を大量に吸収することができる種類がいます。近年、このコケの能力を用いて、工場排水などから重金属を回収する技術が実用化されています。
この研究では、そのコケを用いた環境浄化について研究をしようとしています。下の写真は、培地の上に消毒した胞子をまいて培養している状態のものです。
写真のシャーレ内の細かい点(胞子)がみえるでしょうか。時間がたつとシャーレが原糸体と呼ばれるものでおおわれるハズです。
果たして、コケが生えるかカビが生えるか?今後の実験結果報告をご期待下さいネ!
2013-09-10
樹木識別実習
今週から後期授業が始まり、学校もにぎやかになってきました!
下の写真は、学校周辺に生育している樹木の枝です。
これらの樹木の名前が分かる人はいるでしょうか?
1年生の自然環境保全学科では、こういった樹木の枝を見分ける能力を付ける「樹木識別実習」という授業があります。
樹木の名前を見分けるという事は、生物分類技能検定や樹木医補、森林インストラクターなどの生物系の資格に直結する能力です。授業の中で、葉のつきかたや毛の有無、葉脈の形などの特徴を把握して樹木の識別能力を高めていきます。
本日、テストを行った結果、最終的には、大多数の学生が11種類全ての樹木を見分けることができるようになっていました。この調子で、どんどん樹木を見分けられるように頑張ってくださいネ!
2013-09-03
樹木の土砂災害防止機能
最近、地震や豪雨などが頻発しています。
土砂災害警報などが発令されている地域も多いと思います。
身近にある山々もいつ崩れてくるかわかりません。
近くに山や斜面などがある方々は十分注意なさってください。
ところで環境学園では、土砂災害につよい森づくりを学んでいます。
土砂災害警報などが発令されている地域も多いと思います。
身近にある山々もいつ崩れてくるかわかりません。
近くに山や斜面などがある方々は十分注意なさってください。
ところで環境学園では、土砂災害につよい森づくりを学んでいます。
六甲砂防事務所から「森の世話人」として委託を受けて、樹木の手入れなどを行っています。
根を深く伸ばす樹木を多く育てることで、土砂崩れが起きにくい森をつくることができます。
しかし、人間が手を入れていても、あまりにも斜面がきつかったり、地質が弱いところでは、樹木の根の力では、防ぎきれないこともあります。
そこで、私たちの活動地である地球の恩返しの森では、急斜面のところのみに、大きな樹木を残した状態で人工の杭を地面に打ち込むという工事を行うことになりました(六甲砂防事務所HP:中段)。この工法は、樹木を残したまま工事ができるので、環境にも優しいですね。
地球に恩返しの森の工事の様子なども、報告していきたいと思います。お楽しみに!
地球に恩返しの森の工事の様子なども、報告していきたいと思います。お楽しみに!
2013-08-22
生徒が喜ぶ環境実験会2013 2日目
今日は、本校恒例の夏の実験会「生徒が喜ぶ環境実験会2013」の2日目でした(昨日のブログ参照)。今日のテーマは、クスノキの葉からショウノウを抽出する実験(抽出装置はカンカラで作ります。抽出物はそのまま防虫剤に使えるのだとか)、炎色反応(キャンドルライトのようなかわいい炎でした)、紫色がきれいな呈色実験(鉄-フェノール反応、ヨウ素-デンプン反応、本校学生にはお馴染みの実験です)。良い匂い(好みですが)がしたり、きれいな色が見れたり、五感で楽しむ実験でした。参加いただいた先生や高校生の皆さん、2日間ありがとうございました。来年もお待ちしています。このブログを見て、なんのこと?と思った本校学生の皆さん。新学期、先生たちに実験内容を聞いてくださいね。
2013-08-21
生徒が喜ぶ環境実験会2013
今日は、環境学園の「生徒が喜ぶ環境実験会2013」の第一日目でした。高校の理科の先生を対象に、毎年夏に実施している恒例の実験会です。中学校の理科の先生や、高校生の参加もあり、にぎやかに開催されました(写真)。今日は、風切先生の骨格標本作り(鳥の手羽先と人の骨格の類似点をとっくり観察)、黒尊先生のタンパク質の検出実験(いろんなものを手で紙に塗り付けてニンヒドリン試薬をスプレーする体験型実験。生の魚なんかあって女子高生からブーイング?)、そしてアップル先生のチーズ作り(牛乳からカゼインとホエーを分離。見た感じはおいしそうでした)の3テーマでした。明日は今日を超える38人の参加者を迎えて、また楽しい3つのテーマで実験をします。またブログで報告しますね。
2013-08-20
インテリアヨシズ作成
今日は、昨日の大阪府私学教育研修会について、私が担当させていただいた午後からの実験の詳細を報告したいと思います。
午後の前半は、水生植物を用いた水質浄化の実験を行いました。一週間植物を水耕栽培し、その間に植物がどの程度、水を浄化したのかを測定しました。また、植物の選定方法や採取方法、生徒に実験してもらうときの注意点など紹介させていただきました。
そして午後の後半は、水質浄化を行った後の植物の有効利用について行いました!
水質浄化で有名な植物に「ヨシ」があります。ヨシは成長過程で富栄養化の原因となる物質をどんどん吸収していき、水質浄化に貢献します。しかし、成長したヨシをそのまま放っておくと、枯れたヨシが微生物に分解されて、吸収した物質は再び水中などに放出されてしまします。
水質浄化で有名な植物に「ヨシ」があります。ヨシは成長過程で富栄養化の原因となる物質をどんどん吸収していき、水質浄化に貢献します。しかし、成長したヨシをそのまま放っておくと、枯れたヨシが微生物に分解されて、吸収した物質は再び水中などに放出されてしまします。
つまり、ヨシを育てるだけでなく、枯れる前に伐採し、有効利用することが必要となるのです。
そこで作ったのが「インテリアヨシズ」です。下の写真をご覧ください!この写真は、学校ではなく、家庭の玄関に飾った事例ですが、とっても涼しげですね~☆目で涼を楽しんで、風流にエコに取り組めるかもしれませんね。
ちなみに、このインテリアヨシズの真ん中に鎮座している写真は、本校学生たちがモンゴルで研修旅行にいってきたときのお土産です!さっそく活用させてもらいました。
話は変わりますが、明日は、生徒が喜ぶ環境実験会2013の初日です。どんな出会いがあるかワクワクしています!私はカメラ係を担当します!また明日のブログも楽しみにしててくださいネ!
2013-08-07
樟脳(カンファー)スプレー作成実験
学生は夏休みですが、本日も基礎化学講座の学生が頑張っています。
今日の単元は物質の三態です。固体、液体、気体の状態変化などについて学んでいきました。
そして、後半は実験を通して物質の3態を学んでいきました。
クスノキに含まれる樟脳(カンファー※)を取り出すために水蒸気蒸留の実験を行いました。※カンファーとは、防虫剤や薬品に使われる成分です。
水蒸気蒸留の器具をあえて使わずに、廃棄物の再利用もかねて空き缶を用いて装置を作成し、実験を行いました。
そして、実験の結果得られた物体は、以下の写真のスプレーにいれました!
果たして、このスプレーに防虫効果はあるのか!?
効果については、8月22日(木)の生徒が喜ぶ環境実験会で報告したいと思います!
お楽しみに☆
今日の単元は物質の三態です。固体、液体、気体の状態変化などについて学んでいきました。
そして、後半は実験を通して物質の3態を学んでいきました。
クスノキに含まれる樟脳(カンファー※)を取り出すために水蒸気蒸留の実験を行いました。※カンファーとは、防虫剤や薬品に使われる成分です。
水蒸気蒸留の器具をあえて使わずに、廃棄物の再利用もかねて空き缶を用いて装置を作成し、実験を行いました。
そして、実験の結果得られた物体は、以下の写真のスプレーにいれました!
果たして、このスプレーに防虫効果はあるのか!?
効果については、8月22日(木)の生徒が喜ぶ環境実験会で報告したいと思います!
お楽しみに☆
2013-07-12
DNA!
暑い毎日です!
こんなときこそ元気出していきましょう!
さてさて、環境学園専門学校のバイオロジーコースでは「遺伝子組み換え食品の検出」を行いました。
まずは食品からDNAを抽出して電気泳動で確認。
2年生ともなると慣れた手つきで器具を扱っていました。
この後、DNAに紫外線を当てて光らせると学生たちは
「おーっ!」
と実験成功したことに喜んでいました。
遺伝子操作は、食品企業だけでなく医薬品企業でも必要になる技術です。
ほかにも水質や土壌、大気中の微生物を調べるときにも遺伝子検査を必要とすることもあります。
しっかり基本を身につけて、応用力を磨きましょう!
こんなときこそ元気出していきましょう!
さてさて、環境学園専門学校のバイオロジーコースでは「遺伝子組み換え食品の検出」を行いました。
まずは食品からDNAを抽出して電気泳動で確認。
2年生ともなると慣れた手つきで器具を扱っていました。
この後、DNAに紫外線を当てて光らせると学生たちは
「おーっ!」
と実験成功したことに喜んでいました。
遺伝子操作は、食品企業だけでなく医薬品企業でも必要になる技術です。
ほかにも水質や土壌、大気中の微生物を調べるときにも遺伝子検査を必要とすることもあります。
しっかり基本を身につけて、応用力を磨きましょう!
2013-07-05
2013-06-14
2013-06-11
植物工場 始動!!
最近の森林緑化水域コースの実習では、植物工場を学んでいます。今日はその内容をご紹介したいと思います。
下の写真のように、水耕栽培で野菜を育成しています。この装置は、実際の植物工場の企業で使われている光源(LEDライト)や培養液、部品を使っています。播種、育苗、定植、収穫といった一連の流れに加え、溶液の濃度管理や光源の違い(LED、蛍光灯)による成長量の違いや消費電力の違いなども実習で学んでいきます。
こうした取り組みを通じて、植物工場に関する専門的な知識を身に付けて、植物工場での就業に役立ててもらいたいと考えています!本校にお立ち寄りの際は、これらの野菜たちの成長っぷりを見に来てさいね☆
サンチュ、コマツナ、ミズナを育てています。
2013-05-28
野外実習の様子が、六甲砂防事務所のホームページに紹介されました。
本日2回目の投稿です。
2年生の実習で行っている樹木の植栽と植栽地の樹木調査の様子が、
六甲砂防事務所のホームページに紹介されました!!
http://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/pr_media/plant/group/volunteer/kankyo/report130426.php
調査を行ったのは、4月のころです。現在の実習では、そのデータをパソコンに入力し、データの解析を行っています。樹木のデータの取りまとめ方やプレゼンテーションの実習を通じて、森林保全の技術を学んでいきましょう!
2年生の実習で行っている樹木の植栽と植栽地の樹木調査の様子が、
六甲砂防事務所のホームページに紹介されました!!
http://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/pr_media/plant/group/volunteer/kankyo/report130426.php
調査を行ったのは、4月のころです。現在の実習では、そのデータをパソコンに入力し、データの解析を行っています。樹木のデータの取りまとめ方やプレゼンテーションの実習を通じて、森林保全の技術を学んでいきましょう!
2013-05-13
世界もビックリ! 貝が水をきれいにする
二枚貝には水の濁りを綺麗にする能力があります。それを試す実験を前々回の学校説明会から行なっていますが、一昨日の学校説明会でも、その浄水能力を大いに発揮し、参加者の方々も驚いていました。
実験に用いた貝は、コウロエンカワヒバリガイ。本校東側を流れる蓬川にも生息している二枚貝です。入水管と呼ばれる器官から、エサを含んだ水を体内に取り込みますが、不要なものは粘液で包んで体外に出してしまいます。これを偽糞といいますが、これにより、水中の濁りが水底に沈むという仕組みです。
実験結果の写真もお見せしたいのですが、それは学校説明会で・・・。次の学校説明会は5月25日(土)午後1時から4時半までです。ぜひ、ご参加ください。
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