授業や実験・実習が終了し、ほっとする放課後、教室などから出るゴミをゴミ置き場に運ぶ1年生のS君。みんなのためにゴミを捨ててくれてありがとう!さて、S君が捨てようとしているのは、容器包装のリサイクルゴミです。これって、このあとどうなるんだろう?企業見学会で、尼崎市クリーンセンターを訪問した1年生、わかりますか?プラスチックの権威、H先生から廃棄物化学を受講した2年生はどうでしょう?きっとみんな何かしらは言えるはず。廃棄物やリサイクルの専門知識を身につけて、循環型社会の形成のために働いている卒業生もたくさんいます。在校生のみなさんにも期待です!