本日、なごやかの環境化学実験(2年生テクノロジーコース対象)の最中に、K君の環境計量士合格のニュースが入りました!パチパチパチパチ!!みんなでK君の快挙をたたえました。というのも環境計量士はかなりの難関資格なのです。合格率は10~20%。分析業務に実際につかれている方も多く受験しますので、本当にK君素晴らしい!
Q: K君、喜びの声をお聞かせください。
A: 嬉しいです。頑張って勉強してきて良かった、て思いました。
Q: どんな準備をしたのですか?
A: 本校講師の久谷先生のお書きになった参考書を使い、過去問を中心に勉強しました。
わからないことは資格対策講座の先生に質問して助けていただきましたよ。
Q: 今日はどうするの?
A: 浴びるほど飲みます!!(テクノロジーコースの学生からどっと笑いが)
写真は、K君とテクノロジーコースの面々。それとK君と資格対策講座で環境計量士を受け持つライダー先生です。本当に良かったですね。
今日は、通信制化学科の受講生からも環境計量士合格のニュースがありました。みなさん、本当におめでとうございました。
2011-10-14
2008-11-05
環境計量士への道
みなさんこんにちは、沢ガニです。
今日は、環境計量士の資格取得のための講義がありました。
環境計量士とは、水や土の中の成分の濃度を調べたり、騒音や振動などを調べて、それらの計量結果を証明するための国家資格です。
取ったデータは、もちろん環境を守るために使われます。
なお、この資格をもっていない人でも、環境を守るためのデータを取ることはできます。
では、この環境計量士を持っている人と持っていない人とでは、何が違うのでしょうか?
正解は、データの信用度の違いです。
この資格をもってない人が取ったデータは、あくまで「その人が取ったデータ」ということになります。
ですがこの資格をもっている人が取ったデータは、「国家のお墨付きを与えられたデータ」ということになります。
いわば水戸黄門の印籠のようなものですね。環境計量士がデータを出したら、受け取った人はきっと平伏してしまうでしょう。
環境計量士は、毎年1回、3月のはじめに試験があります。
その資格の取得を目指す人のために、2年生は午前中に、1年生は午後に講義を行っております。
講義は、おもに過去問を中心とした演習を解き、答え合わせをします。とくに環境計量士は、環境法のところが大変(難しくはないですが、ややこしい)なので、じっくりと進めております。

↑1年生の講義の様子です。
今日は、環境計量士の資格取得のための講義がありました。
環境計量士とは、水や土の中の成分の濃度を調べたり、騒音や振動などを調べて、それらの計量結果を証明するための国家資格です。
取ったデータは、もちろん環境を守るために使われます。
なお、この資格をもっていない人でも、環境を守るためのデータを取ることはできます。
では、この環境計量士を持っている人と持っていない人とでは、何が違うのでしょうか?
正解は、データの信用度の違いです。
この資格をもってない人が取ったデータは、あくまで「その人が取ったデータ」ということになります。
ですがこの資格をもっている人が取ったデータは、「国家のお墨付きを与えられたデータ」ということになります。
いわば水戸黄門の印籠のようなものですね。環境計量士がデータを出したら、受け取った人はきっと平伏してしまうでしょう。
環境計量士は、毎年1回、3月のはじめに試験があります。
その資格の取得を目指す人のために、2年生は午前中に、1年生は午後に講義を行っております。
講義は、おもに過去問を中心とした演習を解き、答え合わせをします。とくに環境計量士は、環境法のところが大変(難しくはないですが、ややこしい)なので、じっくりと進めております。

↑1年生の講義の様子です。
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