週刊サイエンス編集長Macです。
今週はサイエンスネタ満載です。
『必殺仕分け人を仕分ける ノーベル賞受賞者鈴木先生。』
かつてどこかで「世界1になる理由は何があるんでしょうか? 2位じゃダメなんでしょうか?」
???な発言をしていました。日本も沈没だ。
→科学の世界は競争世界。手をつないでゴールではいけません。
続いて
『COP10』
遺伝子組換え生物を輸入し、生態系への影響を受けた国が、被害を出した業者を特定し、責任を追及できることなどを盛り込んだ「遺伝子組み換えに関する国際ルール」が10月15日に採択される見通し。
→遺伝子組換えは地球を救う21世紀の技術。正しく運用されるよう期待。