環境学園専門学校の玄関前には、尼崎市の木である「ハナミズキ」が植えられています。約20年前に行なわれた市民投票で、圧倒的多数の支持を得て、尼崎市の木として選ばれたそうです。
「ハナミズキ」は、他の木に比べると少し早い時期に紅葉しますが、本校でも、他の木に先駆けて私たちに秋の訪れを告げ、今まさに紅葉の真っ盛りです。
赤い実も綺麗ですが、この実は「ヒヨドリ」の好物だそうで、もうすぐ食べられてしまうかも? 食べられる前に、ぜひ、観察(学校見学)にお越しください。
都会の中にある本校ですが、実は玄関先のちょっとした空間でも、自然の営みが繰り広げられているのですね。