今日は、環境学園周辺で見られた自然についてご紹介したいと思います。
まずは、下の写真。校舎の前に広がる敷地は、学生が休み時間にキャッチボールやサッカーなどを楽しむグラウンドです。緑がうっすらと見えますが、学生環境委員会では、砂埃が立たないように、芝生や雑草等で緑化をしようとしています。手前に見える小さな花はカタバミという雑草です。
次に、下の写真をご覧ください。この一直線に並べられた小石は、土を耕す時に出てきたものです。これを再利用して、ヒマワリ畑の囲いに利用しています。そして、よ~く見ると、ヒマワリの芽が出てきていました。昨年育てたヒマワリから採取した種から育てたものです。ちゃんと育ってくれることを祈っています。
植物を眺めているとムクドリが一羽やってきました。
何やら駐輪場の近くで餌を探している様子。
ムクドリ「餌はないかな~?雛においしいものを食べさせてやりたいな~」
ムクドリ「アッターーー!!!毛虫ゲットォー!!!」
身近な自然の中にもいろんな発見があって楽しいですネ。学校にお立ち寄りの際は、ぜひこれらの自然を探してみてください。