12月を迎え今年も残り1ヶ月を切りました。
環境学園では2年生になると卒業研究が行われます。
学生たちが「環境」をキーワードに自らテーマを決め、その解決方法を考えました。
そしてその方法から得られた結果をもとに検討を重ねてきました。
その2年間の集大成となる卒業研究発表会のプログラムが決定しました!!
タイトルをご紹介します!!
●環境負荷の少ないニセアカシア萌芽成長抑制方法の検討
●バラの病虫害抑制に対する米ぬかの効果
●落花生のバイオ燃料化に適したセルロース分解法の比較
●光条件による植物の機能性成分の変化
●耐熱性食中毒菌の増殖を抑制する果汁
●秋季の蓬川におけるマハゼの分布の偏りとその要因
●広葉樹林と針葉樹林におけるイノシシの利用状況の比較
●尿素を用いたバイオディーゼルの曇り点・流動点の改良
●ホテイアオイとガガブタのリン吸収濃度の比較実験
●バナナの皮を利用した汚水浄化の検討
●尼崎市内におけるソメイヨシノの生育と土壌物理化学性
●落花生の殻による身近な悪臭物質の処理
●家庭系廃棄物を用いた使用済み油の処理
今年は全部で13テーマ。
学生たちは最後の追い込みをしています。
興味がある方はぜひ環境学園までお越しください。
日時:平成27年2月7日(土)9:50~16:30
場所:環境学園専門学校