2011-01-20
2010-06-29
1年生、尼崎21世紀の森 中央緑地見学☆
本日の1年生の実験は、学校から徒歩40分ほどのところにある尼崎21世紀の森 中央緑地の見学に行きました。
学校内で生物多様性や森づくりに関する説明を受けた後に、実際に苗を植えているビニールハウスやポット苗を育てている圃場や樹木を植栽しているところを見学させていただきました。
実は、本校の講師がこの中央緑地で森づくりのコーディネーターをやっているんです。そのため生物多様性に配慮した森をつくる上でのさまざまな仕掛けや、植え方の工夫など詳しく学ぶことができました。
学生たちも現場の声を現地で生で聞くことにより非常に刺激的だったようです。 最後に作業体験ということで除草を行ったのですが、一部苗木を切ってしまった学生がいたようです。 「切ってしまった苗木は、植え付けの作業を手伝うなどをして償いいます!」といっていたようです・・・。 まだまだ未熟な面もありますが、今後植物の見分け方を習得していくことで現場で働けるような人材へと成長をして欲しいと思いました。
ハウス内で説明を受ける学生
植栽地で説明を受ける学生
学校内で生物多様性や森づくりに関する説明を受けた後に、実際に苗を植えているビニールハウスやポット苗を育てている圃場や樹木を植栽しているところを見学させていただきました。
実は、本校の講師がこの中央緑地で森づくりのコーディネーターをやっているんです。そのため生物多様性に配慮した森をつくる上でのさまざまな仕掛けや、植え方の工夫など詳しく学ぶことができました。
学生たちも現場の声を現地で生で聞くことにより非常に刺激的だったようです。 最後に作業体験ということで除草を行ったのですが、一部苗木を切ってしまった学生がいたようです。 「切ってしまった苗木は、植え付けの作業を手伝うなどをして償いいます!」といっていたようです・・・。 まだまだ未熟な面もありますが、今後植物の見分け方を習得していくことで現場で働けるような人材へと成長をして欲しいと思いました。
2010-06-01
武庫川での水生動物調査 その1
中間テストがようやく終わり、ホッとひといき。
昨日の授業では、テスト返却と答え合わせのあと、
武庫川へ次週おこなう調査実習の下見にでかけました。
まだ下見だというのに、早速、裸足になって川に入って大ハシャギの学生たち。
中間テストでたまったストレスを発散できたでしょうか??
早くも、オオクチバス、カワムツの稚魚、モクズガニなどいくつかの水生動物を確認。
今回は下見でしたが、次回は漁具をもって調査に励みたいと思います。
結果のほどは、ブログで紹介しますので、どうぞご期待ください。
2010-05-06
明日はどんな発見が?!
2年生の「自然環境実習」では、武庫川に生息する
鳥類の調査実習を行っています。
武庫川には、水辺のほか、樹林、草地、砂州など様々な環境があり、
そこに多様な鳥類が生息しています。
ちょうど今の時期は、鳥の繁殖期にあたり、
見慣れたムクドリも美しい繁殖羽をまとい、とてもきれいに見えます。
ふと川岸にできた小さな小さなワンドに目がとまりました。
そっとのぞきこむと、ササッと動く魚影あり!
なんだろう??
興味津々とばかりにワンドを取り囲む学生たち。
砂床に隠れた魚を、そっと砂ごとすくい上げてみると…
かわいいドジョウでした!!
さぁ、明日金曜日は「自然観察実習」があります。
今度はどんな生き物に出会えるでしょうか?
明日の報告をお楽しみに!
2009-11-03
森の世話人(六甲砂防事務所)活動報告☆
本校は、六甲砂防事務所の委託を受けて、六甲山の森づくりを行う「森の世話人」の活動を行っています。六甲砂防事務所のホームページによると、森の世話人とは以下のようなものです。
”市街地に近い六甲山地の斜面を樹林帯として守り育て、防災機能の強化と自然豊かな生活環境を確保する「六甲山系グリーンベルト整備事業」への市民・企業の方々の参加を進めています。”
昨日になりますが、授業の一環で森づくり活動を行ってきたので、写真とともにご紹介します!
道具の使い方などを学びます。
常緑樹やササを伐採しました。
”市街地に近い六甲山地の斜面を樹林帯として守り育て、防災機能の強化と自然豊かな生活環境を確保する「六甲山系グリーンベルト整備事業」への市民・企業の方々の参加を進めています。”
昨日になりますが、授業の一環で森づくり活動を行ってきたので、写真とともにご紹介します!
来週から他の実験の班も森づくりに参加します。作業を通じて、森林での危険予知や道具の使用法、手入れ方法、木の種類の同定方法などいろんなことが学べたと思います。何より、外で食べるお昼ご飯は最高ですね。
2009-09-16
卒業研究いよいよ開始★
昨日から卒業研究が始まりました。卒業研究は、 2年生の後期から開始します。
私が担当する自然環境コースでは、それぞれのグループが、様々な動植物の野外調査研究を計画しています。
本日紹介するのは、カニの調査です。
近年、河川改修工事や生息環境の悪化などの原因により、水辺に暮らす生物の生息が脅かされています。中でも、カニの中には絶滅危惧種にも指定されているものもあります。
そこで、学校のある尼崎市内におけるカニの分布状況を調査することにしました。 まずは、カニを捕獲するためのトラップ入れる餌を選定することからはじめました。 試しに4種類の餌を準備してみましたが、どの餌が一番好みなのでしょうか?
写真には、以下の餌が写っています。
1)するめ
2)シーチキン
3)魚肉ソーセージ
4)ポップコーン
どの餌が好物だったかの結果は、またのお楽しみ!
おまけですが、以前、学生からのお土産でもらったオニユリのむかごの根っこが生えてきました!!
早く芽を出して欲しいですね。
私が担当する自然環境コースでは、それぞれのグループが、様々な動植物の野外調査研究を計画しています。
本日紹介するのは、カニの調査です。
近年、河川改修工事や生息環境の悪化などの原因により、水辺に暮らす生物の生息が脅かされています。中でも、カニの中には絶滅危惧種にも指定されているものもあります。
そこで、学校のある尼崎市内におけるカニの分布状況を調査することにしました。 まずは、カニを捕獲するためのトラップ入れる餌を選定することからはじめました。 試しに4種類の餌を準備してみましたが、どの餌が一番好みなのでしょうか?
写真には、以下の餌が写っています。
1)するめ
2)シーチキン
3)魚肉ソーセージ
4)ポップコーン
どの餌が好物だったかの結果は、またのお楽しみ!
おまけですが、以前、学生からのお土産でもらったオニユリのむかごの根っこが生えてきました!!
早く芽を出して欲しいですね。
2009-08-07
★職業体験講座★
今日は、トキメキ仕事体験・ひょうごカレッジ職業体験講座がありました!!
この講座は高校生の職業意識の向上を目指した文部科学省の委託事業です。やりがいのある専門職を体験するものです。

環境学園では、海の生物をしらべ、水をきれいにしよう」ということで、顕微鏡を用いて生物の調査を行ないました。
参加してくれたM君は、もともと魚や水生生物に関する興味が高く、すぐに様々な生き物の種類を同定していました。 顕微鏡を見る目は、生物調査員そのものでした。
また、他の時間では、海洋生物以外の生物を顕微鏡で観察したり、野外にでて観察を行なったりもしました。実際に仕事で使われている技術や方法を体験してとても喜んでいただけた様子でした。
明日は、水をキレイにする実験です。地球のお医者を目指して一緒にがんばりましょう!!
この講座は高校生の職業意識の向上を目指した文部科学省の委託事業です。やりがいのある専門職を体験するものです。

環境学園では、海の生物をしらべ、水をきれいにしよう」ということで、顕微鏡を用いて生物の調査を行ないました。
参加してくれたM君は、もともと魚や水生生物に関する興味が高く、すぐに様々な生き物の種類を同定していました。 顕微鏡を見る目は、生物調査員そのものでした。
また、他の時間では、海洋生物以外の生物を顕微鏡で観察したり、野外にでて観察を行なったりもしました。実際に仕事で使われている技術や方法を体験してとても喜んでいただけた様子でした。
明日は、水をキレイにする実験です。地球のお医者を目指して一緒にがんばりましょう!!
2009-06-30
自然環境実習(根洗い編)
樹木の根系は、土砂崩れ防止に役立っており、私たちの生活の基盤を守ってくれています。
今回の実習は、土壌中における根の分布を調査し(実態調査)、その森林における「問題の把握」を行なうのが目的です。
まず、前回の実験でとってきた土壌サンプルの中から、根の洗い出しを行ないました。各土層のサンプルについて、ふるいの上で水洗いし、根を取り出しました。班員同士で協力して、交代しながら進めました。
そして次に行なうのは根の生死判別。
生きている根は、柔軟性があり、色も鮮やかです。よく分らない場合は、白熱電球の光にすかしてみると、色の違いがよく分ります。学生の皆さんはことのほか飲み込みが早く、正確かつすばやく生死の見極めができるようになっていました。

根の生死判別が終ったら、根の画像をスキャナーで取り込みます。
これは、根の長さを測るために行ないます。
取り込んだ根画像については、処理ソフトを用いることで一瞬にして根長を測ることが出来ます。
最新の技術に学生の皆さんは驚いている様子でした。
今回の実習はいったん終了し、根の重さ測定と、データ解析については次週に行なうこととなりました!
おまけですが、学校にいたヤモリの写真です。
これからも環境学園を守ってね!
今回の実習は、土壌中における根の分布を調査し(実態調査)、その森林における「問題の把握」を行なうのが目的です。
まず、前回の実験でとってきた土壌サンプルの中から、根の洗い出しを行ないました。各土層のサンプルについて、ふるいの上で水洗いし、根を取り出しました。班員同士で協力して、交代しながら進めました。
そして次に行なうのは根の生死判別。
生きている根は、柔軟性があり、色も鮮やかです。よく分らない場合は、白熱電球の光にすかしてみると、色の違いがよく分ります。学生の皆さんはことのほか飲み込みが早く、正確かつすばやく生死の見極めができるようになっていました。
根の生死判別が終ったら、根の画像をスキャナーで取り込みます。
これは、根の長さを測るために行ないます。
取り込んだ根画像については、処理ソフトを用いることで一瞬にして根長を測ることが出来ます。
最新の技術に学生の皆さんは驚いている様子でした。
今回の実習はいったん終了し、根の重さ測定と、データ解析については次週に行なうこととなりました!
おまけですが、学校にいたヤモリの写真です。
これからも環境学園を守ってね!
2009-06-19
自然環境実習(木の根調査)
2009-03-18
環境学園に春がやってきた!
最近、とても暖かいですね。
環境学園の周りでもいろんな生物が春の訪れを教えてくれます。
学校の周りで見られた植物の写真を紹介します!

まずは、コブシです。コブシは、モクレンと似ていますが、花の下に葉が一枚ペロンとついているところで見分けることが出来ます。
お次は、ツクシ!つまり、スギナのことですね。思わず食べちゃいたいですね。ハカマの部分をとって卵とじにしたりするとおいしいです。
最後はユリオプスデージーです。
この花は花期が長く、10月ごろから5月くらいまで咲いています。
花の少ない時期には重要な花ですね。
このように、都市の中にもいろんな植物を見つけることが出来ますね。
環境学園では、都市の中で見られる植物を調べる実習もあります。
ビオトープや公園の管理を行なう上で、こういった身近な植物の種類や、生態を知ることも大事なことです。
環境学園の周りでもいろんな生物が春の訪れを教えてくれます。
学校の周りで見られた植物の写真を紹介します!
まずは、コブシです。コブシは、モクレンと似ていますが、花の下に葉が一枚ペロンとついているところで見分けることが出来ます。
この花は花期が長く、10月ごろから5月くらいまで咲いています。
花の少ない時期には重要な花ですね。
このように、都市の中にもいろんな植物を見つけることが出来ますね。
環境学園では、都市の中で見られる植物を調べる実習もあります。
ビオトープや公園の管理を行なう上で、こういった身近な植物の種類や、生態を知ることも大事なことです。
2008-12-22
授業最終日
今日は授業の最終日でした。
学生のみんなも、長期休暇に入るため楽しそうでした。
しっかりと有意義な休暇を過ごして下さいね。
今日は、蓬川と武庫川の2種類の河川で野鳥センサスを行いました。
調査データは、教室で集計して統計計算を行いました。
このように、実習では野外調査でとってきたデータを解析して、科学的に結果を考察する方法まで学びます。
今回は、「調べる→知る→考える」といった流れまでを行いました。これは、「環境管理技法」と呼ばれる本校独自の学び方の一部なんです。一見むずかしそうですが、授業や実習の中で自然と学んで行くことができます。
環境管理技法や本校での学び方など、興味のある人は本校の体験実験会にご参加くださいね~。
学生のみんなも、長期休暇に入るため楽しそうでした。
しっかりと有意義な休暇を過ごして下さいね。
今日は、蓬川と武庫川の2種類の河川で野鳥センサスを行いました。
調査データは、教室で集計して統計計算を行いました。
このように、実習では野外調査でとってきたデータを解析して、科学的に結果を考察する方法まで学びます。
今回は、「調べる→知る→考える」といった流れまでを行いました。これは、「環境管理技法」と呼ばれる本校独自の学び方の一部なんです。一見むずかしそうですが、授業や実習の中で自然と学んで行くことができます。
環境管理技法や本校での学び方など、興味のある人は本校の体験実験会にご参加くださいね~。
2008-12-11
菌類の顕微鏡観察
木の根です。
基礎生物学実験で、菌類の顕微鏡観察を行ないました!
木の根っこと共生している菌(菌根菌)を観察したり、子実体(シイタケ)の切片(薄切り)を見たりしました。
左の写真ですが、根っこの表面に見える細かい毛のようなものが菌糸です。
この菌糸が、リンや窒素などの養分や水分を吸収して、樹木に提供します。いっぽう樹木は、菌に光合成産物を提供します。樹木と菌類が共生しているなんて、不思議ですよね?
右の写真は、シイタケのヒダの部分です。表面にぶつぶつと丸い突起上のものが見えますが、これはシスチジアや担子器とよばれるものです。
ある学生は、普段見ることの無い、地面の下の根っこや、シイタケの顕微鏡観察ができて、とても新鮮な経験ができたと言っていました。生き物ってほんと神秘的ですよね。
2008-12-05
紅葉と野外実習
みなさんこんにちは、沢ガニです。
昨日は、学生さんと一緒に、紅葉真っ盛りの中、野外実習に行ってきました。
内容は、「『防災カルテ』の作り方」を学ぶことです。
土地の起伏の多い日本では、道路を通すときに山を削ったり(「切土」といいます)、逆に低い土地に盛土をしたりします。そうでないとアップダウンの多い道路になってしまいますね。
しかし、そうやって切土・盛土の多くなった道路の側には、当たり前のことですが斜面ができます。
こういった斜面には、時間の経過とともに、徐々に危険な箇所が増えてきます。
例えば、斜面の後ろの岩盤の亀裂が広がってくる、擁壁(人工的な壁)に亀裂ができる、斜面上の木が道路の情報に枝を伸ばす・・・など。
危険な状態のまま斜面を放置すると、道路の陥没、斜面の崩壊、そして枯れ枝の落下による自動車事故など、災害が発生します。
そうなるのを防ぐために、道路上の危険な箇所をまとめた「防災カルテ」があります。危険な箇所がカルテにまとまっていれば、カルテを見直して現在の様子と照らし合わせることによって、現在の危険な箇所の状態が、放置しておいてよいものか、直ちに修復が必要なものかがわかるわけです。
今回の実習ではこの防災カルテの作り方を、学生さんたちに学んでもらいました。

←防災カルテ作成中の様子です。
初めての体験にとまどいつつ、徐々に学生さんたちも要領を飲みこんでいったようです。
「擁壁の中に亀裂がないかな・・・?」学生さんが念入りにチェックしております。
素晴らしい晴天で、紅葉の美しい場所でもあったため、実習は非常に楽しかったと学生さんたちも話しておりました。
昨日は、学生さんと一緒に、紅葉真っ盛りの中、野外実習に行ってきました。
内容は、「『防災カルテ』の作り方」を学ぶことです。
土地の起伏の多い日本では、道路を通すときに山を削ったり(「切土」といいます)、逆に低い土地に盛土をしたりします。そうでないとアップダウンの多い道路になってしまいますね。
しかし、そうやって切土・盛土の多くなった道路の側には、当たり前のことですが斜面ができます。
こういった斜面には、時間の経過とともに、徐々に危険な箇所が増えてきます。
例えば、斜面の後ろの岩盤の亀裂が広がってくる、擁壁(人工的な壁)に亀裂ができる、斜面上の木が道路の情報に枝を伸ばす・・・など。
危険な状態のまま斜面を放置すると、道路の陥没、斜面の崩壊、そして枯れ枝の落下による自動車事故など、災害が発生します。
そうなるのを防ぐために、道路上の危険な箇所をまとめた「防災カルテ」があります。危険な箇所がカルテにまとまっていれば、カルテを見直して現在の様子と照らし合わせることによって、現在の危険な箇所の状態が、放置しておいてよいものか、直ちに修復が必要なものかがわかるわけです。
今回の実習ではこの防災カルテの作り方を、学生さんたちに学んでもらいました。

←防災カルテ作成中の様子です。
初めての体験にとまどいつつ、徐々に学生さんたちも要領を飲みこんでいったようです。
「擁壁の中に亀裂がないかな・・・?」学生さんが念入りにチェックしております。
素晴らしい晴天で、紅葉の美しい場所でもあったため、実習は非常に楽しかったと学生さんたちも話しておりました。
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