すっかり秋めいてきました。
朝夕だけでなく、昼間でも肌寒い日もあります。
「○○の秋」と良く耳にしますが、何を想像するでしょうか。
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋・・・。
就職担当の良い水は「資格試験の秋」が頭に浮かびます。
環境関連資格は、この季節に実施されるものが少なくありません。
公害防止管理者、技術士補(環境部門)、生物分類技能検定・・・等々。
環境学園専門学校では、仕事に直結した資格取得を奨励し、
資格対策講座を授業以外に実施しています。
今日はその様子を紹介します。
「生物分類技能検定」の対策講座の様子です。
教えているのは、木の根先生。
大規模な事業を計画する際に、環境への影響を事前に評価する
環境アセスメントにおいて、その土地の植生や、野生動物の種を
調査しますが、その動物や植物の種を見分ける能力が求められます。
この資格を取得すると、自然環境調査等の仕事で活躍することが
できるのです。
こちらは「バイオ技術者認定試験」対策の講座です。
教えているのは師走先生。
環境分野でもバイオテクノロジーが多く応用されます。
植物や微生物を用いて、水や土を浄化する技術等があります。
また、それらの植物や微生物を培養するにも
バイオの知識や技術が必要です。
環境の資格を取得し、人や環境の役に立つ仕事に就きたいと
思う方は、是非11月8日(日)の環境学園説明会にご参加ください。
詳細は、http://www.kankyo.ac.jp/meeting/ をご覧下さい。