2009-10-19

毎月19日は・・・

こんにちは、良い水です。
今日は1日出張で、殆ど学校にはいませんでした。

毎月19日は、語呂合わせでしょうか?食育の日となっています。
食と環境、一見結びつかないように思えますが、
日本の食料自給率は40%を割り込み、海外からの輸入品が
思った以上に多く食卓に並んでいます。

省エネルギーの観点から、食料品は地産地消(生産地と消費地が近い)が
望ましいと言われています。
生産地から消費地までの輸送距離(フードマイレージ)が大きくなると、
その分、輸送に必要なエネルギーが大きくなります。
また、輸送距離が小さくてもハウス栽培に見られるように別のエネルギーが
必要だったりします。

今日、10月19日はまた10月は、「環境にやさしい買い物月間」
「国際省エネルギー月間」、「食育の日」です。
一度、食卓を見直すキッカケの日としてはいかがでしょうか?

環境学園専門学校では、行政・市民団体とともに、食育活動も環境教育の
一環として実施しています。詳しくは、以下をご覧ください。
http://kankyoteacher.blogspot.com/2009/08/blog-post_24.html