トライやる中の中学生とともに、尼崎センタープール駅周辺でツバメの営巣調査をおこないました。
発見できた巣は6つ。ヒナのいる巣、破壊された巣がそれぞれ3つずつでした。
近年、ツバメは全国的に減少傾向にあるそうです。
巣をつくる場所、泥を集める田んぼ、エサとなる昆虫の減少などいくつかの原因があるようですが、詳しいことはわかっていません。
中学校の周辺にツバメの巣があるのかどうか。トライやるに参加した中学生に継続して調査してほしいと思います。
当校の2年生(動物生態調査コース)でもさらに広域の調査を予定しています。
また結果をお知らせしますので、お楽しみに・・・