実は、わたくし木の根の住んでいるアパートでも、一週間前の夜中の3時に警報ベルが鳴りました。
こんな夜中でも、木の根は速やかに外に避難することができました。
それも昨年環境学園で防火訓練に参加したからだと思います。
学校で避難訓練をする機会というのは本当に大切だと思いました。
今日は、避難訓練の後に、消火器の使い方の説明を受け、初期消火の練習を行いました。 この経験が、学生たちのもしもの時に役立ってくれたらと強く思います。
このように、環境の勉強だけでなく防災や生きていくために必要な様々な知識を得たり、経験が出来るのは、環境学園のいいところ一つだと思いました。