暑い毎日です!
こんなときこそ元気出していきましょう!
さてさて、環境学園専門学校のバイオロジーコースでは「遺伝子組み換え食品の検出」を行いました。
まずは食品からDNAを抽出して電気泳動で確認。
2年生ともなると慣れた手つきで器具を扱っていました。
この後、DNAに紫外線を当てて光らせると学生たちは
「おーっ!」
と実験成功したことに喜んでいました。
遺伝子操作は、食品企業だけでなく医薬品企業でも必要になる技術です。
ほかにも水質や土壌、大気中の微生物を調べるときにも遺伝子検査を必要とすることもあります。
しっかり基本を身につけて、応用力を磨きましょう!