タイトル通り、本日は行事が2つありました。
昼休みには学園祭でどういう展示をやるかや物品の入手の仕方など、具体的な打ち合わせが行われました。日も近づいてきて気合が入ってきたようです。
昨年までの活動に加え、今年は本校にしかできない実験ショーや環境委員会の取り組みなど盛り沢山です。お近くの方はもちろん、そうでない方も是非足を運んでいただき、学生の生き生きとした姿をご覧いただけたらと思います。
学園祭の案内はこちら
午後からは、交通安全講習会がありました。
学校にもだいぶ慣れてきて、夏休みも控えているこの時期、交通事故に合わないためにも、大事な行事です。
警察の方には身近なところで起こる交通事故やなぜ交通事故が起こるのかなどを説明してくださいました。交通ルールを守る重要さ、どういうことに気をつけるべきかなど、具体的で分かりやすかったですね。早速今日から実践してみましょう。
2010-06-30
2010-06-29
1年生、尼崎21世紀の森 中央緑地見学☆
本日の1年生の実験は、学校から徒歩40分ほどのところにある尼崎21世紀の森 中央緑地の見学に行きました。
学校内で生物多様性や森づくりに関する説明を受けた後に、実際に苗を植えているビニールハウスやポット苗を育てている圃場や樹木を植栽しているところを見学させていただきました。
実は、本校の講師がこの中央緑地で森づくりのコーディネーターをやっているんです。そのため生物多様性に配慮した森をつくる上でのさまざまな仕掛けや、植え方の工夫など詳しく学ぶことができました。
学生たちも現場の声を現地で生で聞くことにより非常に刺激的だったようです。 最後に作業体験ということで除草を行ったのですが、一部苗木を切ってしまった学生がいたようです。 「切ってしまった苗木は、植え付けの作業を手伝うなどをして償いいます!」といっていたようです・・・。 まだまだ未熟な面もありますが、今後植物の見分け方を習得していくことで現場で働けるような人材へと成長をして欲しいと思いました。
ハウス内で説明を受ける学生
植栽地で説明を受ける学生
学校内で生物多様性や森づくりに関する説明を受けた後に、実際に苗を植えているビニールハウスやポット苗を育てている圃場や樹木を植栽しているところを見学させていただきました。
実は、本校の講師がこの中央緑地で森づくりのコーディネーターをやっているんです。そのため生物多様性に配慮した森をつくる上でのさまざまな仕掛けや、植え方の工夫など詳しく学ぶことができました。
学生たちも現場の声を現地で生で聞くことにより非常に刺激的だったようです。 最後に作業体験ということで除草を行ったのですが、一部苗木を切ってしまった学生がいたようです。 「切ってしまった苗木は、植え付けの作業を手伝うなどをして償いいます!」といっていたようです・・・。 まだまだ未熟な面もありますが、今後植物の見分け方を習得していくことで現場で働けるような人材へと成長をして欲しいと思いました。
ハウス内で説明を受ける学生
植栽地で説明を受ける学生
2010-06-28
無断立入禁止
先日、本校西側グランドに学校関係者以外の車が無断駐車されていました。開校して以来初めての出来事です。色々調べて貰って結果的には車を撤去して頂いたのですが。。。
警察にも相談させて頂いたところ、無断立入禁止の掲示をして、車止めを作らなくてはいけませんと指導を受けました。そこで考えたのが写真の車止めです。通常は金属製のポールを設置するとか、フェンスを延ばすとかが考えられます。しかし環境学園専門学校らしい車止めを考えて設置してみました。
学生諸君からは、「お花綺麗ですね」とか、「さすが環境の学校ですね」と言うコメントを貰いました。これで無断駐車の車がなくなってくれればと思います。
2010-06-27
保護者懇談会 2日目
2010-06-25
全国環境自治体駅伝 第23走者
日 時:平成22年7月14日(水)
13時30分〜15時35分
会 場:環境学園専門学校 202教室
講 演:『森林資源を活用した地球温暖化対策と環境ビジネス』
講 師:三好 一樹(みよし かずき)氏
高知県林業振興・環境部 環境共生課
チーフ(カーボン・オフセット担当)
参加費用:無料
尼崎の地に、日本で初めて誕生した環境保全の技術者要請する専門学校である環境学園専門学校には、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国から「環境を守ろう!」という熱い志を持つ学生が集まっています。本校の学生は卒業後、日本全国で活躍することになります。環境保全の取り組みは、地域独特の事情を反映して、各都道府県によって様々です。
そこで、全国の環境政策の現在を幅広く学ぶために、本校では独自の講座『全国環境自治体駅伝』を開催しています。この講座は、全国の自治体で、環境政策の第一線で活躍している担当者がリレー形式で、各自治体のユニークな取り組みをわかりやすく紹介する特別公開講座です。前回の北海道(第22走者)からバトンを引き継いで、今回ご講演をいただくのは、高知県です。全国一の森林県である高知県が、全国初の地方分権と環境問題に取り組んだ「森林環境税」、環境先進企業との「協働の森づくり事業」、排出量取引であるCO2排出削減・吸収に着目した森林資源を活用した「カーボン・オフセット」の取り組みなど、これからの環境時代にマッチする環境ビジネスについてご講演頂きます。
この講座は学外の皆様も聴講することができます。全国各地のユニークな環境保全の取り組みを知ることができる貴重な機会です。是非ともご参加ください。
連絡先 info@kankyo.ac.jp
13時30分〜15時35分
会 場:環境学園専門学校 202教室
講 演:『森林資源を活用した地球温暖化対策と環境ビジネス』
講 師:三好 一樹(みよし かずき)氏
高知県林業振興・環境部 環境共生課
チーフ(カーボン・オフセット担当)
参加費用:無料
尼崎の地に、日本で初めて誕生した環境保全の技術者要請する専門学校である環境学園専門学校には、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国から「環境を守ろう!」という熱い志を持つ学生が集まっています。本校の学生は卒業後、日本全国で活躍することになります。環境保全の取り組みは、地域独特の事情を反映して、各都道府県によって様々です。
そこで、全国の環境政策の現在を幅広く学ぶために、本校では独自の講座『全国環境自治体駅伝』を開催しています。この講座は、全国の自治体で、環境政策の第一線で活躍している担当者がリレー形式で、各自治体のユニークな取り組みをわかりやすく紹介する特別公開講座です。前回の北海道(第22走者)からバトンを引き継いで、今回ご講演をいただくのは、高知県です。全国一の森林県である高知県が、全国初の地方分権と環境問題に取り組んだ「森林環境税」、環境先進企業との「協働の森づくり事業」、排出量取引であるCO2排出削減・吸収に着目した森林資源を活用した「カーボン・オフセット」の取り組みなど、これからの環境時代にマッチする環境ビジネスについてご講演頂きます。
この講座は学外の皆様も聴講することができます。全国各地のユニークな環境保全の取り組みを知ることができる貴重な機会です。是非ともご参加ください。
連絡先 info@kankyo.ac.jp
2010-06-24
2010-06-23
救急救命講習会が行われました!
2010-06-22
学生が作成したポスター
以前に紹介しましたポスターですが、先日の保護者懇談会や学校説明会でさっそく活躍中です。
学生の保護者の方々や説明会参加者の方々と見ていただいた皆さんに、学生が学校で元気にやっている様子が良くわかると大好評です。
今日は特別に1枚だけ公開します。他にもたくさんありますので、ぜひ環境学園までお越しいただき、ご自身の目でご確認ください。
7月10日には学園祭もありますので、学生の活気ある姿も見ていただけると思います。
学生の保護者の方々や説明会参加者の方々と見ていただいた皆さんに、学生が学校で元気にやっている様子が良くわかると大好評です。
今日は特別に1枚だけ公開します。他にもたくさんありますので、ぜひ環境学園までお越しいただき、ご自身の目でご確認ください。
7月10日には学園祭もありますので、学生の活気ある姿も見ていただけると思います。
2010-06-21
卒業生が遊びに来てくれました!
2010-06-19
保護者懇談会 当日
昨日のブログでも紹介しましたが、今日は保護者懇談会が実施され、1・2年生、合わせて30組の保護者が参加されました。
いずれの保護者も本校での生活を気にされていたようですが、担任から頑張っている様子を説明され、安心されたようです。
控室では、授業風景のビデオを上映したり、スナップ写真を展示したりしましたが、皆さん、熱心に見てくださいました。ホールに展示した学生作成のポスターも大好評でした。このポスター、学校説明会でも展示していますので、ぜひ見に来てください。 http://www.kankyo.ac.jp/meeting/
私(水の都)が担任をしている2年生の懇談では、就職関連の話題が中心となりました。本校の就職指導、サポート体制の説明をさせていただきましたが、どの保護者も熱心に聞いてくださいました。
全員内定に向けて頑張ろう! という気持ちを新たにした一日でした。
2010-06-18
保護者懇談会 前日
環境学園専門学校では、毎年この時期に保護者懇談会を実施しています。今年度は6月19日(土)と6月27日(日)を予定しています。
全国各地から多くの保護者の方が来られる予定です。1年と2年の担任の先生が中心に面談を行いますが、受付・控え室・誘導係り等など教職員全員が担当します。
面談内容は、2年生は就職の話が中心となると思います。また1年生は入学してからの学校の様子等をお伝えする予定です。
我々教職員一同気合を入れ、2日間の保護者懇談会に臨みます。
前日の今日は校舎内の清掃をして、机・椅子を並べて準備完了です。面談会場のテーブルの上には紫陽花の花が飾られます。
私も控え室で保護者の皆さんにご挨拶をさせて頂く予定です。宜しくお願いします。
全国各地から多くの保護者の方が来られる予定です。1年と2年の担任の先生が中心に面談を行いますが、受付・控え室・誘導係り等など教職員全員が担当します。
面談内容は、2年生は就職の話が中心となると思います。また1年生は入学してからの学校の様子等をお伝えする予定です。
我々教職員一同気合を入れ、2日間の保護者懇談会に臨みます。
前日の今日は校舎内の清掃をして、机・椅子を並べて準備完了です。面談会場のテーブルの上には紫陽花の花が飾られます。
私も控え室で保護者の皆さんにご挨拶をさせて頂く予定です。宜しくお願いします。
2010-06-17
Yes,We ECO
2010-06-16
2010-06-15
2010-06-14
鳥類のラインセンサス実習
6月11日、武庫川中流(JR武田尾駅近く)において、鳥類のラインセンサス実習を行いました。
ラインセンサスとは、定めた調査ルートをゆっくり歩きながら、確認された鳥の種名と個体数を記録するというもの。
とはいっても、鳥は動きがすばやく、じっくりと姿を見せてくれないことがほとんど。そう簡単にはいきません。
一瞬目の前を横切る鳥や、鳴き声しか聞こえない鳥の種名を記録するには訓練が必要です。
本校の野外実習では実践をとおして、学生に野生動物の調査方法を学んでもらい、種を見分ける同定能力を養ってもらいます。
こうした地道な訓練を積むことで、やがて環境保全の一線で活躍するエコドクターが誕生するのです。
ラインセンサスとは、定めた調査ルートをゆっくり歩きながら、確認された鳥の種名と個体数を記録するというもの。
とはいっても、鳥は動きがすばやく、じっくりと姿を見せてくれないことがほとんど。そう簡単にはいきません。
一瞬目の前を横切る鳥や、鳴き声しか聞こえない鳥の種名を記録するには訓練が必要です。
本校の野外実習では実践をとおして、学生に野生動物の調査方法を学んでもらい、種を見分ける同定能力を養ってもらいます。
こうした地道な訓練を積むことで、やがて環境保全の一線で活躍するエコドクターが誕生するのです。
2010-06-11
里山での樹木根系調査&土壌調査
今日は、2年生の自然環境コースの実習内容について一部紹介します!
森林の樹木調査を行った後、根系調査と土壌調査を行いました。
対象となる樹木の近くで土壌断面を掘り、土壌ブロックをサンプリングしました。
また土壌層の識別などを行い、土壌調査や根系調査の基本的なテクニックを習得していきました。
森林の土壌や根系は、炭素の吸収・貯留源や土砂崩れ防止機能などを有しているため、今後、調査・研究が多く行われることが予想されます。学生のみんなも爽快な汗を流しながら楽しく作業を行っていました。
そんな作業の終わった帰り道、コンクリートの囲いの中に迷い込んだウリ坊がいるのを学生のY君が発見!Y君はやさしく捕まえて森の中へ逃がしてあげました。
対象木 土壌ブロックの採取
森林の樹木調査を行った後、根系調査と土壌調査を行いました。
対象となる樹木の近くで土壌断面を掘り、土壌ブロックをサンプリングしました。
また土壌層の識別などを行い、土壌調査や根系調査の基本的なテクニックを習得していきました。
森林の土壌や根系は、炭素の吸収・貯留源や土砂崩れ防止機能などを有しているため、今後、調査・研究が多く行われることが予想されます。学生のみんなも爽快な汗を流しながら楽しく作業を行っていました。
そんな作業の終わった帰り道、コンクリートの囲いの中に迷い込んだウリ坊がいるのを学生のY君が発見!Y君はやさしく捕まえて森の中へ逃がしてあげました。
対象木 土壌ブロックの採取
2010-06-10
水処理の会社に内定です
環境保全技術学科2年生のOさん、水処理の専門企業に内定です。この会社は、三重県にあるのですが、水処理薬品や水処理プラントを製造・販売しており、薬品だけでなく、微生物を用いた水質浄化にも取り組んでいます。環境分野の中でも、特に水に興味を持ち、ぜひとも水をきれいにする仕事に就きたいと思っていたOさんにとって、ぴったりの会社です。
就職が内定したOさんのコメントを紹介します。
今回の採用内定については、その会社との縁があったというだけでなく、先生や同期生、多くの人からの支援があったからこそだと思っており、感謝の気持ちでいっぱいです。就活はこれで終わりますが、内定をもらえた今からが、技術者として、ひとりの人間としての、本当の始まりだと考えています。残りの学生生活においても、今後の人生においても、『人間、一生勉強』という気持ちを持ち続けて、常に技術や知識を吸収していき、環境分野に貢献できる人間になりたいです。
がんばれ、Oさん! いよいよ来春から、仕事で地球に恩返しですね。
2010-06-09
尼崎一家の人々
何かTV番組のタイトルみたですが。実はあまがさき中心市街地活性化協議会(尼崎商工会議所)から出版されている小冊子です。皆さんも尼崎商工会議所の1階で、この冊子をゲットする事が出来ます。
内容はファミリードラマのように、アマに暮らすごくごく平凡な一家が阪神尼崎駅から出屋敷駅までの街の見どころを紹介しています。地元住民ならではの濃いネタ満載のガイドブックに仕上がっています。
どこから来たんですか?の質問にさらりと一言「尼ですわ」
ばあちゃん、おとん、おかん、ねえちゃん、ボクも、猫のアマも・・・ 生れも育ちも尼崎。
地元愛あふれる一家の好きな街の風景はみんなそれぞれ違うようで・・・
今日は誰のガイドでアマに行こうか。
ガイドブックの内容は次の通りです。
・ おはま(祖母)の歴史散歩とおつかいもの
・ 昭和(父)の仕事帰りに千鳥足
・ 主婦みその(母)の今夜の食卓にもう一品
・ 愛(長女)の休日は地元デート
・ 三和(長男)のちょっとつまみ食い
こんな庶民的な街「尼崎」に環境学園専門学校があります。そして学生諸君は、北は北海道から南は沖縄まで全国各地から尼崎に下宿をして学校で学んでいます。
本校では毎月説明会を開催しています。説明会の日程は次の通りです。どしどしご参加下さい。同時に学校見学も可能です。自分のご都合のよい時にご来校下さい。お待ちしています。
6月20日(日) 13:00~16:30
7月10日(土) 13:00~16:30
7月22日(木) 13:00~16:30
7月31日(土) 13:00~16:30
お申込は 電話 06(6412)8461 FAX 06(6412)8471 e-mail info@kankyo.ac.jp です。
2010-06-08
6月8日(火) くもり 環境委員会
今日は昼休みに 環境委員会の全体集会がありました。
芝生•壁面緑化•雨水グループに加え 今日から新しい“実態調査グループ”が加わりました!!
また、学園祭(7月10日土曜日実施)
で展示も行うのでその打ち合わせです。
学校説明会も同じ日にあります。
( ゚Д゚)<ヨロシク!!
環境の学校らしい イベントを企画中です!!
(*゚▽゚*)ワクワク
どしどし参加ください♫
2010-06-07
2010-06-04
お昼休み
今日2時限の基礎化学の終了後教室へ。ちょうどお昼休みで学生諸君は思い思いに昼食を取っていました。授業や実験・実習の間の楽しい一時です。本校のお昼休みは12時20分~13時20分です。
今度自分もお昼休みお弁当を持って乱入します。よろしく!
お弁当を持ってきている学生、カップめんを食べている学生、コンビニのお弁当を食べている学生、パンを買ってきて食べている学生等など。また教室にいない学生はアマドゥのレストランやエーリックの食堂へお昼を食べに行ってます。
でも皆さん楽しそうです。ワイワイガヤガヤ。。。先ほどの基礎化学の授業では先日の中間試験の答案が返却され、ショックを受けた人もいるかもしれないけど、そんな事お構いなしです。(笑)
今度自分もお昼休みお弁当を持って乱入します。よろしく!
2010-06-03
これまでの実験のまとめ
今日の1年生の実験では、これまでの実験内容をまとめ、ポスターにしました。レポートとしてはまとめてもらっていましたが、今度は共同で、実験内容を高校生たちにわかりやすく紹介してもらいました。
わたくし黒尊が担当した自然系のグループは、学校近くの元浜緑地公園でおこなった、昆虫からわかる環境調査です。昆虫の採集と観察、標本作製、環境地図作りを3班に分かれてまとめました。
昆虫を探す学生。昆虫の目線で環境を見られるようになってきていますね。
下は青いゼッケンを付けているのが本校の学生です。ただ水遊びしているように見えるかもしれませんが、実は公園内の危険箇所を調べているんです。体験しないと分からないことも多いからです。
標本作成の様子。
前回やった方法を確認しながら、ていねいに作っていました。前回より腕を上げてきています。
ポスター作りの様子。アイデアを出し合いながら、わかりやすいオリジナルなポスターができました。
他のグループも含めると、全部で12枚のポスターができました。学校説明会などに来ていただいた方だけにお見せします。力作の数々をお楽しみに。
わたくし黒尊が担当した自然系のグループは、学校近くの元浜緑地公園でおこなった、昆虫からわかる環境調査です。昆虫の採集と観察、標本作製、環境地図作りを3班に分かれてまとめました。
昆虫を探す学生。昆虫の目線で環境を見られるようになってきていますね。
下は青いゼッケンを付けているのが本校の学生です。ただ水遊びしているように見えるかもしれませんが、実は公園内の危険箇所を調べているんです。体験しないと分からないことも多いからです。
標本作成の様子。
前回やった方法を確認しながら、ていねいに作っていました。前回より腕を上げてきています。
ポスター作りの様子。アイデアを出し合いながら、わかりやすいオリジナルなポスターができました。
他のグループも含めると、全部で12枚のポスターができました。学校説明会などに来ていただいた方だけにお見せします。力作の数々をお楽しみに。
2010-06-02
全国環境自治体駅伝第22走者 北海道
今日は、環境学園専門学校で駅伝がありました!
駅伝といっても、環境学園専門学校では各都道府県の環境政策担当の方のリレー講義のことを言います。
今回の「駅伝」は、北海道のエゾシカの管理に関するお話をしていただきました。
明治頃から現在にかけてのエゾシカ個体数の変遷や、被害の現状、管理方法、そして利用方法、課題点など幅広く講演していただきました。
環境保全の現場で実際に活躍されている方の生の声を聞くことで、本校学生の学習意欲や就業意欲がかきたてられたようでした。
写真については後日アップしますので、お楽しみに!
駅伝といっても、環境学園専門学校では各都道府県の環境政策担当の方のリレー講義のことを言います。
今回の「駅伝」は、北海道のエゾシカの管理に関するお話をしていただきました。
明治頃から現在にかけてのエゾシカ個体数の変遷や、被害の現状、管理方法、そして利用方法、課題点など幅広く講演していただきました。
環境保全の現場で実際に活躍されている方の生の声を聞くことで、本校学生の学習意欲や就業意欲がかきたてられたようでした。
写真については後日アップしますので、お楽しみに!
2010-06-01
武庫川での水生動物調査 その1
中間テストがようやく終わり、ホッとひといき。
昨日の授業では、テスト返却と答え合わせのあと、
武庫川へ次週おこなう調査実習の下見にでかけました。
まだ下見だというのに、早速、裸足になって川に入って大ハシャギの学生たち。
中間テストでたまったストレスを発散できたでしょうか??
早くも、オオクチバス、カワムツの稚魚、モクズガニなどいくつかの水生動物を確認。
今回は下見でしたが、次回は漁具をもって調査に励みたいと思います。
結果のほどは、ブログで紹介しますので、どうぞご期待ください。
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