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2013-10-22

元浜緑地 公園管理技術実習

先週の金曜日に行った公園管理に関する実習を紹介します。

午前中の内容は、学校近くのバラ園の管理です。
出屋敷駅から学校に行く途中にあるバラ園。見たことがある人も多いのでは?
バラ栽培の研究家の方をお招きして技術指導をいただきました。

バラ園の管理


午後は、公園内の竹柵の作成を行いました。

土に刺さりやすいように斜めに竹を切断

平行を意識しながら竹を固定


竹柵を作るといっても、角度や間隔、ひもの結び方など様々な技術があります。尼崎公園緑化公園協会の方々に実践的な指導をいただきながら作成することができました。学生の皆さんよく頑張りましたネ!

これまでの公園管理の実習を通して、公園管理の業務が非常に多岐にわたっており、様々な技術が必要とされることが分かりました。公園は、訪れる人に安らぎとうるおいを与える貴重なスペースです。学生たちは、公園管理に関する仕事のやりがいと奥深さを学ぶことができたと思います。

最後になりましたが、環境学園専門学校の自然環境保全学科の学生に対し、職業教育を実践していただいた尼崎緑化公園協会の方々に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

2013-09-24

公園管理実技実習

本日は、2年生の自然環境保全学科の公園管理に関する実習を紹介します。

学校から徒歩15分ほどの所にある元浜緑地という公園で、実際に管理をされている尼崎公園緑化協会の職員の方々より直接教えていただいています。

先週の金曜日の内容は、花の植付けです。
ただ植えるだけでなく、来園者への効果を高めるためのレイアウトや植えた植物の活着をよくするための様々な技術、効率よく植える方法などを教えていただきました。

詳細をいくつか下の写真で紹介します。

まず、こちら。これは、等間隔で植穴を作る作業です。
金属製の棒で、植穴を作っています。
あらかじめ等間隔に穴の開いた木の板をひいているので、簡単に作業ができます!
足で踏める改良型なので、女子学生でも簡単に掘っていましたよ!


お次は、植付の作業です。根鉢がしっかりと植穴に密着するように気を付けて植えています。合計で数百株もの花を植えさせていただきました。ぜひ元浜緑地に見に来てください。



最後に水遣りです。根が水を吸えるように、しっかりと水を与えます。水流の強さや時間など、具体的な指導もして頂きました。



実際に業務に携わっている方に現場で作業を教えていただくので、学生の様子もいつもに増して真剣なように感じました。どんどん技術を習得して、卒業後に活かしていってくださいネ!

2013-08-20

インテリアヨシズ作成

今日は、昨日の大阪府私学教育研修会について、私が担当させていただいた午後からの実験の詳細を報告したいと思います。

午後の前半は、水生植物を用いた水質浄化の実験を行いました。一週間植物を水耕栽培し、その間に植物がどの程度、水を浄化したのかを測定しました。また、植物の選定方法や採取方法、生徒に実験してもらうときの注意点など紹介させていただきました。


そして午後の後半は、水質浄化を行った後の植物の有効利用について行いました!

水質浄化で有名な植物に「ヨシ」があります。ヨシは成長過程で富栄養化の原因となる物質をどんどん吸収していき、水質浄化に貢献します。しかし、成長したヨシをそのまま放っておくと、枯れたヨシが微生物に分解されて、吸収した物質は再び水中などに放出されてしまします。

つまり、ヨシを育てるだけでなく、枯れる前に伐採し、有効利用することが必要となるのです。

そこで作ったのが「インテリアヨシズ」です。下の写真をご覧ください!この写真は、学校ではなく、家庭の玄関に飾った事例ですが、とっても涼しげですね~☆目で涼を楽しんで、風流にエコに取り組めるかもしれませんね。

ちなみに、このインテリアヨシズの真ん中に鎮座している写真は、本校学生たちがモンゴルで研修旅行にいってきたときのお土産です!さっそく活用させてもらいました。



話は変わりますが、明日は、生徒が喜ぶ環境実験会2013の初日です。どんな出会いがあるかワクワクしています!私はカメラ係を担当します!また明日のブログも楽しみにしててくださいネ!

2013-07-08

朝日新聞に紹介されました


 7月6日(土)の朝日新聞(阪神版)に、本校の活動が掲載されました。
 授業で行なっているアメリカザリガニ(要注意外来生物)駆除を紹介する記事です。
 また、朝日新聞デジタルでは動画もアップされています。2年生のAさんやKさんが登場していますので、是非ご覧ください。
http://www.asahi.com/area/hyogo/articles/OSK201307050173.html




2013-06-18

元浜緑地公園管理実習

自然環境保全学科の2年生の実習では、尼崎緑化公園協会の職員の方の指導のもと、公園管理にかかわる実務を学んでいます。今日は、その内容を少し紹介します。


外来種のメリケントキンソウの駆除。


池の清掃

これらの活動以外にも、樹木の剪定や花苗の植え付けなども行っています。
緑を守る公園管理の仕事のやりがいや苦労などを身をもって理解することができ、
学生のみんなも喜んで参加しているようです。
今後の経過報告をお楽しみに!

2013-05-28

野外実習の様子が、六甲砂防事務所のホームページに紹介されました。

本日2回目の投稿です。


2年生の実習で行っている樹木の植栽と植栽地の樹木調査の様子が、
六甲砂防事務所のホームページに紹介されました!!


http://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/pr_media/plant/group/volunteer/kankyo/report130426.php


調査を行ったのは、4月のころです。現在の実習では、そのデータをパソコンに入力し、データの解析を行っています。樹木のデータの取りまとめ方やプレゼンテーションの実習を通じて、森林保全の技術を学んでいきましょう!

2013-01-17

中央緑地での植樹活動

本日は、期末試験2日目でした。JRの遅延もあり、試験開始時刻が遅くなりましたが、無事終了することができました。

この期末試験の前日の実験ですが、尼崎の森 中央緑地 という埋立地で、植樹活動を行ってきました。この植樹活動は、環境学園以外にも、尼崎市内の高校や環境意識の高い企業、市民ボランティアが森づくりに取り組んでいます。

この森づくりは100年かけて生物多様性の高い森づくりを行っていこうという取り組みです。地域性の苗を利用したり、様々な種類の植物を植えたり、いろんな生態系を作り出したりと、生物多様性を高める様々な工夫がされています。

翌日に試験を控えた学生たちですが、こういった先進的な森づくりを体験することができて、非常に充実した様子でした。

期末試験も残り1日。しっかりと勉強をして臨んでください!
試験の後の就職活動ガイダンスもしっかり受けてくださいネ!

2012-12-20

21世紀の森づくり!尼崎の森中央緑地 植林!

1年生の実習で、尼崎の臨海部にある尼崎の森 中央緑地で植林を行ってきました。

環境学園専門学校の森づくり活動地を提供していただき、その区画にコナラ、アベマキ、クヌギ、エゴノキ、ウリカエデといった樹木を植林していきます。

この植林実習を通じて生物多様性に配慮した緑化技術を学んだり、樹木の計測・モニタリングなども学んでいきます。

当日はとても寒かったですが、みんな楽しそうに活動していました☆

風邪などひかないように気を付けてくださいネ。

2012-11-21

里山の森林整備実習

森の世話人として活動を行っている「地球に恩返しの森」で森林整備の実習を行ってきました。

現在、日本中の里山で起きている問題や六甲山における現状について理解し、森林整備に用いる道具の注意事項などを学び、そして実際に整備を行いました。

どの樹木を切り、どの樹木を残すか、将来の森の様子を考えながら楽しそうに作業を行っていました。中には「これまでの実習で一番おもしろかった!」という学生もいましたヨ。

日本の約3分の2を占める森林。これらの森林を守るためにはどうしていけばいいか考えるよいきっかけになったと思います。




2012-10-18

すっかり涼しくなりましたが

急に肌寒くなり、体調を崩している学生も増えてきたように思いますので、気をつけましょう。

ところで、9月から近くの公園で調査していたセミの抜け殻調査の様子をご紹介します。


セミの抜け殻を見落とさないよう、木の枝や葉っぱ、地面など数人で目を凝らして調べています。



時には木に登り、


いろんな方向から見て、付いているところを見つけ、


高いところにもついてないか、双眼鏡でも確認。

このあと教室で自分たちがとったデータを解析しました。一部は課題にしましたので、レポートで報告してくれるはずです。

尼崎のような都市でもセミはたくさんいることがわかり、身近で誰もが知っているセミにも分かっていないことがたくさんあることがわかりました。


ちなみに、調査ではこんなものも見つかりました。
本来ならこの公園にはいない昆虫たちです。 ペットとしていちどでも飼育した生き物は、外に逃がしても幸せにはなれませんし、逃がすことは環境破壊です。最後まで面倒を見ていただきたいものですね。


2012-09-25

コケ実習

今日私が担当した1年生の実験は、コケの調査、観察、利用でした。

コケの分類や利用方法に関する学習のあと、顕微鏡での観察により、学校周辺のコケの同定を行いました。グループごとに図鑑とにらめっこしながら奮闘しました。名前が分かった瞬間はとても充実した様子でした。

そして実習の最後は、苔玉づくりをおこないました。最近、おしゃれなインテリアの店や園芸の店でよくみられる苔玉。用土の配合から手づくりでおこないました。そして最後にグループごとに記念撮影しました。下の写真をごらんください。


この実験を通してコケの密かな魅力にきづいてくれたでしょうか??コケは、園芸や造園の資材や環境浄化、環境指標としても注目されています。こういったコケ関連の環境企業への就職活動に、この実習を役立てていってほしいと思います。



2012-07-13

原理を理解することが大事です

日本各地で雨が降っています。
自然災害には気を付けていきましょう。
しかし、雨は農作物を栽培するうえで重要になるので、適度に降ってほしいものです。

さて、そんな農業の話題です。
野菜などを育てるには、有機栽培や無農薬栽培、露地栽培、促成(ビニールハウス)栽培など、いろいろな栽培方法があります。
実は、これらの栽培方法の違いによって栄養価が変わることはご存知でしょうか?

日光をたくさん浴びた野菜はビタミンCを多く含む、果物の甘味が増すなどなど。


上の写真は、ある食品の糖分を測定しているところです。
手に持ってのぞいているものは、「糖度計」と呼ばれる機器です。

この糖度計を使えば、いろいろな食品の糖分を調べ、甘味が分かるのです。
さまざまな分析機器を使って、原理を理解していきましょう!

2012-06-21

雨でも頑張る

木曜日は、1年生の基礎化学実験と基礎生物学実験の日です。今日は、雨にもかかわらず風切先生と学生たちは、元浜緑地でプランクトンの採集です。雨男で有名な風切先生はいざ知らず、学生たちも雨をものともしない活躍ぶり。というビデオをリンクしましたので見てみてね。

2012-06-12

植物による大気汚染調査

梅雨に入り、うっとうしいと感じる季節になりました。
そんな雨でも、大気中に飛んでいる細かいゴミ(排気ガスや黄砂など)を落として、空気をきれいにする働きもあるんです。

昨日の授業では、教室を飛び出して学校周辺の大気汚染を調べてみました。大気汚染の調査というと、分析機器を使ってやるイメージが強いかもしれませんね。でも、今日の調査は環境学園らしく、植物を使って大気汚染を調べてみました。

調査のしくみは、大気中の細かいゴミは雨水と一緒に植物の葉っぱに降ってきます。その時に付いたゴミを観察して、大気の汚染具合を調査しようというものです。

ルーペで植物の葉を観察しながら、どこの植物がよく汚れているのか、どの種類の植物が汚れをよく吸着しているのか、葉っぱのどこに汚れがたくさんついているかなどを観察しながら、探します。

はじめは大気中のゴミと葉っぱの傷や植物の病気と区別がつかなかった学生たちも、 だんだんと区別がつくようになり、どういうところにゴミが多いか、コツを掴んでいたようです。

最後に葉っぱを持ち帰り、葉っぱとゴミのスケッチをしました。スケッチすることで、より詳しくゴミや植物を観察できます。また、スケッチの仕方(美術のデッサンとはちがいます)も学びました。一石二鳥どころか四鳥くらいいろいろなことが学べる授業でした。

 学校の横のサクラで観察

 トラックがよく通る道の横で観察

学校の中でも観察

学校の玄関付近での観察

葉っぱをスケッチ

簡単なので、興味のある方は是非お近くでも調べてみてください。

2012-06-08

森づくり実習(プレゼンテーション編)

本日は、森林緑化水域コースの実習内容のひとつを紹介したいと思います。
今回紹介する実習のテーマはプレゼンテーションです。

先進的な森づくりを行っている中央緑地をフィールドとして、緑地やビニールハウス内の見学、解説を行ったり、苗木の鉢上げ作業を指導するというものです。

指導を行うのは2年生、そして対象者は1年生の自然環境保全学科のみんなです。
2年生は、今回の実習に向けて樹木の名前や生態などについて勉強したり、土の種類や性質についてしっかりと予習して臨んでくれたようです。1年生も2年生も「楽しかった~!」「面白かった~!」と言っており、お互いにとって有意義な実習になったと思います。

こういった実習を通して、自然に関するインタープリター(解説員)になるための技術を学んだり、植物の育成、管理の仕事に関する技術を学んだりしていくのです。

こういった実習に興味のある人はぜひ、森林緑化水域コースで勉強しませんか?

ビニールハウス内の見学



                         苗木の鉢上げ作業


植栽地の見学、解説


2012-05-30

毎木調査

昨日はすごい雷でしたね。幸い1年生の調査をしている時だけきれいにやんでくれました。

この写真は昨日の1年生の野外調査の様子です。
とても緑の美しい場所ですが、実は環境学園専門学校から徒歩10分の場所にある尼崎市立成徳小学校の森です。

この森は、尼崎市内でも数少ない貴重な自然が残された場所です。様々な種類の樹木が立派に生育しています。

こういった都市の中の緑地がどのような状態で維持されているのか、そして今後どのように変化していくのか、といったことを実態調査から明らかにしていきます。こういった森林の調査に興味のある人は森林緑化水域コースで勉強してみませんか?

2012-05-09

干潟で動物調査


動物生態調査コース(2年)では、干潟で動物調査を行います。 今とりくんでいるのは、干潟に生息する小動物の量を簡単に調べる方法を考案すること。 干潟に空いている穴の数をカウントするだけで、そこにいるカニとゴカイの量を推定できないか、そんなことを考えています。 穴の数を数え、泥を掘ってカニとゴカイを捕まえ、実験室に持って帰って捕獲した動物の重さを計測して、データを整理して・・・。 動物の調査って、けっこう地味なんです。 でもこうした地味な調査を続け、論文や報告書を公表することで、野生動物の保全に役立つのです。 さぁ、動物生態調査コースのみんな、 人と動物の共存できる社会をつくるためにガンバレよ!

2012-01-23

観察~発表

今日の1年生の実習ではツルグレン装置で抽出した土壌動物 の観察を行いました。そして観察終了後は、グループごとにデータをまとめて話し合いを行い、みんなの前で発表を行いました。
 
実態調査から始まり、問題の把握、検討、対策の樹立、評価といった環境保全活動の一連の流れにそって授業を行っています。
 
この環境保全の一連の流れを学んだ成果の集大成が卒業研究です。
2月4日はいよいよ卒業研究発表会です。都合のつく方は是非見にに来てくださいね。




2011-11-02

武庫川にアユが戻ってきた!?

今日は、学生の課外活動について紹介したいと思います。
この写真は学校の近くを流れる武庫川でアユの産卵状況を調べている写真になります。
兵庫県立人と自然の博物館や尼崎西高校の生徒の皆さんと共同して、産卵状況を箱めがねをつかって動画撮影をしようとしています。

しかし、残念ながら前日に降った雨のせいでアユの卵は確認できませんでした。武庫川でアユの産卵できる環境を整えよう!という取り組みに対して環境学園の学生も携わっています。

アユが好きな人、ぜひ一緒に活動してみませんか?

2011-10-24

ヤギとのふれあい

今日の実験の題材はヤギを取り上げました。

分類や生態に関するクイズを10問おこなった後、エサやりを行いました。

このエサは、環境学園のグラウンドで採取した草を与えました。

このヤギは廃校の有効活用の一環として、環境学園の近くで育てられているものです。

この廃校(大庄おもしろ広場)では野菜づくりなどもやっています。環境学園の学生有志が参加しています。

動物と触れ合いたい人、野菜作りをしたい人、いろんなアイディアがある人などなど一緒に活動してみませんか?