写真は、大腸菌のDNA試料を電気泳動用ゲルに慎重に注入する1年生Oくん。このあと100ボルトの電圧をかけると、いろいろなDNAの断片が一斉に移動開始!大きな断片はゆっくりゆっくり、小さな断片はちょっと速く。40分もたつと写真のようにきれいに分離します。この技術は、企業や研究室でよく使われるバイオ技術のひとつ。例えば、この技術を使って、食品に遺伝子組み換え作物が使われているかどうか調べたり、動植物の同定をしたり。入学してもうすぐ1年。こんな技術が使えるようになったなんて1年生のみなさん、スゴイ!!
2014-01-09
DNAの実験
1年生の基礎化学実験・基礎生物学実験も終わりに近づいてきました。今日の基礎生物学実験をのぞいてみると、、、、、DNAの分析!
写真は、大腸菌のDNA試料を電気泳動用ゲルに慎重に注入する1年生Oくん。このあと100ボルトの電圧をかけると、いろいろなDNAの断片が一斉に移動開始!大きな断片はゆっくりゆっくり、小さな断片はちょっと速く。40分もたつと写真のようにきれいに分離します。この技術は、企業や研究室でよく使われるバイオ技術のひとつ。例えば、この技術を使って、食品に遺伝子組み換え作物が使われているかどうか調べたり、動植物の同定をしたり。入学してもうすぐ1年。こんな技術が使えるようになったなんて1年生のみなさん、スゴイ!!
写真は、大腸菌のDNA試料を電気泳動用ゲルに慎重に注入する1年生Oくん。このあと100ボルトの電圧をかけると、いろいろなDNAの断片が一斉に移動開始!大きな断片はゆっくりゆっくり、小さな断片はちょっと速く。40分もたつと写真のようにきれいに分離します。この技術は、企業や研究室でよく使われるバイオ技術のひとつ。例えば、この技術を使って、食品に遺伝子組み換え作物が使われているかどうか調べたり、動植物の同定をしたり。入学してもうすぐ1年。こんな技術が使えるようになったなんて1年生のみなさん、スゴイ!!
2010-12-17
PCR-RFLP
タイトルを見て何???写真を見ても???と思った人も多いと思います。でも環境学園に入学すると、高校まで文系だった人でも1年も経たずにわかるようになっているでしょう。前にも紹介したこの授業では、メダカの保全について学んでいます。生き物の保全について考えるときに、遺伝子レベルで考える必要があります。そのため、自然のことを学ぶこの学科でも、遺伝子とは何か、どうやって遺伝子を調べるのかを実験しながら学んでいます。
メダカを殺さずDNAを抽出し、狙った部分のDNAを増やし(PCR)、特定の場所でDNAを切りメダカのDNAの個性を見る(RFLP)という実験をやってきました。この方法のことをPCR-RFLP法といい、その結果が右の写真です。この方法は、食品の産地を特定したり、犯人の特定をしたりするDNA鑑定にも使われている方法です。また、この過程で行うPCR法は現在の生物学、医学、農学、考古学などに欠かせない技術になっています。
これらの方法の原理、器具や機器の使いかた、生き物の保全への応用方法などをこの授業で身につけています。毎回レポート提出があるので、学生にとっては大変なところもあるかもしれませんが(毎回チェックする私も大変ですが)努力した分だけ実力がアップしていることに気づいている学生も多いようで、力作のレポートも増えてきました。この授業が始まった9月よりも、今月のレポートは明らかにレベルアップしています。実験は今回で最後です。これまでの集大成となる力作を期待!
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