今週から後期授業が始まり、学校もにぎやかになってきました!
下の写真は、学校周辺に生育している樹木の枝です。
これらの樹木の名前が分かる人はいるでしょうか?
1年生の自然環境保全学科では、こういった樹木の枝を見分ける能力を付ける「樹木識別実習」という授業があります。
樹木の名前を見分けるという事は、生物分類技能検定や樹木医補、森林インストラクターなどの生物系の資格に直結する能力です。授業の中で、葉のつきかたや毛の有無、葉脈の形などの特徴を把握して樹木の識別能力を高めていきます。
本日、テストを行った結果、最終的には、大多数の学生が11種類全ての樹木を見分けることができるようになっていました。この調子で、どんどん樹木を見分けられるように頑張ってくださいネ!