本日10月31日(日) 尼崎西高校の体育館2Fで開催された環境イベント
出展担当者の私は、エコあま君とはばタンを間近に見れてちょっと感動。
大庄フェスタに出展してきました。
本校ブースの参加者にはペットボトル顕微鏡をつくっていただいたのですが、
来客多数で用意したペットボトルが足りなくなる勢いでした。
さわれなかったのが残念。。
次はさわるぞ!!まってろはばタン
グランド南西部に「チガヤ保全区域」を設置。みんなで耕し、チガヤの苗を移植しました。来年の初夏、白い綿のような穂をみるのが楽しみです。移植作業終了の後、グループ全員で集合写真をパチリ。おつかれさまでした。ちなみに、シャッターを切ってくれたのは2年生のT君。芝生グループのメンバーではないけども、ちょっとだけ手伝ってくれました。
本校は学生主体で行った活動の成果を、このような機会に外部に発表しています。
芝生化班と壁面緑化班の成果も今後どんどん発表してゆきます。
今回は2人1組になってアジ(魚)の解剖を行いました。アジは我々日本人にとって最も身近な魚のひとつですね。でも、知らないことがたくさんあるんです。
外部形態や内臓、脳や神経などの観察とスケッチ、内臓の同定などをしました。皆、興味深々で解剖の仕方の説明を聞きいっていました。解剖中にもたくさん質問があり、いつも以上に活気づいた実習でした。
レポートには
「初めてだったけど楽しかった、またやりたい」や
「身近な魚だけど知らないことが多いことが分かって良かった」
などの感想が多く書かれていて、力作が多くありました。興味をもった分だけより深く技術も知識も身につくことを体感できた実習でした。
本校のブース。「おもしろ実験にチャレンジ」の看板が目印!
おもしろ実験に夢中の子供たち。
実験区に生えている雑草を抜きました。
2ヵ所ある実験区のうち、一方だけを耕しました。