2014-11-21

1年生向けの内定者報告会

11月20日(木)に内定者報告会が開催されました。
これは今年度に内定を勝ち取った2年生たちが、後輩の1年生に向けて、就活スタートから内定を取るまでのプロセスについて、ブース&講演形式で解説するもので、毎年この時期に開催する恒例イベントです。
楽しかったこと、辛かったこと、使用した参考書、就活ノートの書き方、面接試験の経験談など話題は盛りだくさん。身近な先輩の話を真剣な眼差しで聞き入る1年生の姿が印象的でした。
ふだんは冗談ばかり言っている先輩ですが、この日ばかりは頼りになるお兄さん、お姉さんに見えたことでしょう。
内容報告会の様子を写真とともに公開します。とくとご覧ください。

厳しい口調で後輩にカツをいれるK先輩

自身の苦い反省点を後輩に伝えるT先輩

スケジュール管理、手帳の使い方を説明するH先輩
ふだんは見られないO先輩(左)の真剣な顔

地元での就活の仕方をアドバイスするI先輩(左)

学生の熱気がこもる報告会会場

農業系技術職の内定をとったT先輩(右)の話に興味津々

ユーモアあふれるM先輩(右)のアドバイスに笑顔がこぼれる

地方公務員の内定をとったS先輩(右)は、いつもマイペース

D先輩(左)のアドバイスを必死にメモする一年生

大手分析企業に内定したO先輩(右)の力説に聞き入る一年生

2年生の内定第一号のM先輩(右)。目標にすべき先輩だ

造園・園芸企業の内定をゲットしたK先輩(右)のブースはいつも人だかり

ちょっと上から目線?のK先輩(右)に貫録を感じます

大手分析企業から内定をもらったK先輩(左)は憧れの存在?!

ラガーマンのO先輩(右)は、後輩の指導に厳しそうだ

2014-11-18

1年生の企業見学会!

だんだんと寒くなり、環境学園の所在地である尼崎市も冬らしさが見えてきました。

さて、環境学園では1年生は年4回、2年生は年2回、企業見学会を実施しています。
企業見学会とは、環境に関わる企業様を訪問し、実際の現場を見学することで、環境に関わる仕事とはどういうものか、また学校で学んでいる知識・技術がどのようにいかせるのかを知るイベントです。
さらに普段はなかなか着ないスーツを着てビジネスマナーを体験し、いつでも就職活動に対応できるよう1年生のうちから学んで行きます。

先週11/14に1年生の4回目の企業見学会が行われました。
訪問先は尼崎市にある尼崎市立クリーンセンター第2工場と資源リサイクルセンターです。


集合時間にはこの姿。
時間通りに説明が始まりました。そして工場内見学の時間。


ゆるキャラのエコあま君と3ショット。


施設の説明を真剣に聞き入る1年生たち。


ごみ処理施設を体験する私アップル。

見学の最後には質疑応答の時間までいただき、活発な質問がでていました。
もう少しで1年生も就職活動が始まります。

これまでの経験から何を学び考えてきたのか、これから発揮していきましょう!




2014-11-07

全国環境自治体駅伝愛40走者の講演会が行われました



環境学園の全国環境自治体駅伝第40走者の講演会が、先日開催されました。第39走者の佐賀県小宮先生のタスキを繋いでくださったのは、香川県の大倉先生です。今回の講演は「かがわの里海づくり」。皆さんは里海という言葉を知っていたでしょうか?里山に対して里海。人の手が入ることで、生物の多様性、豊富な水産資源や、美しい景観、おいしい食べ物など、私たちに豊かな恵みを与えてくれる海です。瀬戸内海を里海ととらえ、その環境保全を、海に流れ込む「川」、上流の「山」、流域の「里」、そしてそこで生活者として、あるいは環境保全のにない手としてかかわる「人」を有機的にかつ柔軟につなげながら進めていく取組みについてお話いただきました。行政としての里海づくりの取組みは、都道府県単位では全国で香川県が初めて。大倉先生は、その香川県の里海つくりのリーダーとして、とても熱のこもったご講演でした。学生の皆さんたちからも、面白かった、楽しかった、香川県はスゴイ、スケジュールが合えばボランティアに参加したい、といろいろな感想をもらいました。大倉先生、どうもありがとうございました!

大倉先生は、優しい語り口で熱心に話してくださいました。

講演は大倉先生が投げかける質問とのキャッチボールで進みました。浄化槽管理について答えるTくん

I君は里海づくりのにない手を育てる取組について質問

2014-10-30

尼崎市民まつりに出展しました


 2週間前の10月12日(日)、尼崎市役所周辺で開催された『尼崎市民まつり』に本校学生がブースを出しました。今年で43回を迎えた『尼崎市民まつり』、台風の影響が心配されましたが、雨も降らず、強風も吹かず、大勢の方が来場されました。

 
 本校学生のブースでは『使用済みペットボトルを用いた空気砲づくり』と『選別前のチリメンジャコに含まれる生き物の観察』を行ないましたが、どちらも大人気で、順番を待つ子供たちの行列ができたほどでした。付添いの保護者の方からも質問を頂いたりして、環境の輪を広げる活動ができたと、学生も大喜びでした。

 下は、そのときの写真です。本校学生の充実した表情から、その向かいにある子供たちの笑顔をご想像ください。
 

 
 
 休日返上のボランティアで参加してくれた学生の皆さん、お疲れさま!
 
 
 

 
 
 
 
 

※市への報告の関係上、ブログでのご紹介が遅れたこと、ご了承ください。


 


 

2014-10-27

2年生にインタビュー

あと半年で卒業する2年生。今、卒業研究に没頭しています。その合間をぬって、インタビューをしてみました。テーマは「企業見学、インターンシップで学んだこと」。以下をご覧くだされば、本校と企業様とのつながりの強さがおわかりになるはずです。

まずはS君。
学校行事の「企業見学会」では、尼崎クリーンセンター様や尼崎市衛生研究所様など様々な企業へ見学にうかがい、環境の仕事の現場を学ぶことができました。
専門学校入学当初は、環境問題といえば地球温暖化くらいしか頭になかったのですが、大気汚染、水質汚染など多くの問題があり、そしてそれを分析して保全に活かすという業務の流れを知ることができました。もちろん基本的な身だしなみ、あいさつも大切だとわかりました。
僕は和歌山県出身で、よく地元の海にもぐって貝を捕まえています。今でも和歌山の海は美しいのですが、それでも以前に比べるとずいぶんと魚貝類が減ったように思います。
将来、私も環境保全のプロになって、地元和歌山の海を守れるようになりたいです。

卒研で使用する水草の世話をするS君



ふたりめはY君。
僕は植物の同定に興味があるので、尼崎緑化公園協会様に指導していただいた「緑地管理実習」が思い出深いです。この実習では実務の見学にとどまらず、実際に学校のそばにある元浜緑地で外来植物の駆除対策や園芸植物の植え付け作業を指導してもらったり、蓬川バラ園でバラの花柄の処理方法を教えてもらったりしました。また、うどん粉病の発症しやすい条件や対処方法の解説もしていただき、園芸のプロを目指している僕には最高の実習でした。
夏には、尼崎緑化公園協会様主催で尼崎市上坂部西公園でおこなわれた「セミ羽化観察会」にもスタッフ補助として関わり、子供たちにセミの羽化の様子を観察してもらいました。協会の職員の方や子供たちから感謝の言葉をかけられたときは、本当にうれしかったです。

応募書類を作成中のY君。就活中です。


3人目はM君。
夏休み、株式会社緑化技研様にインターンシップとしてお世話になり、森林の植生調査を経験しました。調査地は山の上の方にあることが多く、急峻な山道や険しいけもの道、草の生い茂るブッシュを這いつくばるようにして登って行きました。ときには転んだり木にしがみついたりすることもありましたが、山歩きにも技術が必要なことを学べました。
移動中、社員の方から、樹木の同定の仕方や生態を説明してもらい、よりいっそう植物に興味を持ちました。また調査地のそばでブナの群落を見たときは強く感激しました。
植生調査は体力のいる仕事で、本当にたいへんであり、インターンシップを通してその苦労を知ることができました。と同時に、植物のことを学べる、おいしい郷土料理を味わえるという楽しみがあることも魅力的でした。

写真右がM君。友人のS君とともに。

ラスト4人目はH君。
大学生のときに日本の国際協力について研究しているうちに、「日本のウリは技術支援。僕も世界で活躍できる環境保全の技術者になりたい」と思うようになりました。そして選んだのが、この環境学園。大卒後に入学しました。
テクノロジーコースの授業として、金陵電気株式会社様の分析営業部にうかがい、分析業務について学びました。ここでは分析技術者向けに分析技術に関するセミナーやトレーニングを手掛けておられ、分析の模擬体験ができるのが魅力でした。実際、僕たちは学校のそばを流れる河川の水試料を持参し、それを分析させてもらいました。
学校にある分析機器は金陵電気株式会社様の機器よりも古く、「最新機器のある企業様が羨ましいな」と思っていましたが、むしろ学校の機器で基礎を学んだからこそ、最新機器の良さが分かるのだと気づきました。やはり分析の仕事をするうえで、基礎や原理を知っておくことが大切ですね。しみじみ。
ある技術者からいただいた「若いうちにいろいろな経験を積んでおけ。環境の仕事は幅広い。無駄な経験や知識はなにもない」とのアドバイスが、強く印象に残っています。

卒研の情報収集にいそしむH君