2012-11-26

瀬戸内海の環境を考える高校生

11月23日に本校で開催された『瀬戸内海の環境を考える高校生全国フォーラム』(主催:兵庫県立尼崎小田高等学校)のことが、神戸新聞に掲載されたので紹介します。
 記事の写真は、尼崎小田高校の生徒の皆さんの発表風景ですが、緊張しながらも懸命に発表している様子がうかがえると思います。記事には載っていませんが、生徒の皆さんは、椅子を並べたり、他校のポスターを貼ったり、色んな裏方作業も行なった後での発表です。さぞや、大変だったと思いますが、終わった後の表情は、とても爽やかでした。お疲れさまでした。
 今回の発表者のように、環境のことを考える高校生が、もっともっと増えてくれればと思います。そのためには、本校も精一杯の協力をさせていただきます。
 皆で力を合わせて、地球に恩返しです。

2012-11-23

環境を考える全国の高校生!

本日、学生は祝日のため学校は休みでした。

ですが、兵庫県立尼崎小田高校主催の研究成果発表会が本校で開催されました。


瀬戸内海の環境を考える高校生全国フォーラムが開催され、タイトルは「海洋調査並びに遺伝子解析などの活用による海洋環境解析-フジツボなど海洋生物の水平分布並びに遺伝子解析-」です。


本校の水の都先生も開会の挨拶を行いました。
A(尼崎)K(環境)B(勉強会)という、どこかで聞いたグループ名を例に出したユニークな挨拶でした。

今回は全国から11校の高校生が、これまでの研究成果をポスターセッション方式で発表しました。
私アップルも今日を楽しみにしていましたが、時間の関係上、数校の発表に対してだけ質問させていただきました。

環境問題を考える、取り組むのに性別・年齢は関係ありません。
あらためて、私たちが何をしなきゃいけないのか考えさせられました。

発表した高校生のみなさん、本当に素晴らしかったです。お疲れ様でした。

2012-11-22

基礎化学実験終盤

後期も半ばにさしかかり、1年生の実験もあとわずかで最終テーマに突入。

化学系実験では、環境分析の基礎となる濃度測定・定性分析・重力測定を
中心に実施してきましたが、化学反応式を理解したうえで濃度計算に反映
させるといった基本的作業にも1年生はずいぶん慣れてきた様子です。

レポートの感想にも「自力で測定結果を出すことが楽しい」といった記載が
増えてきました。

年末から年明けにかけての最終テーマでは、より実務に近い実践的な実験
を用意していますので、ここでがんばって自信をつけてほしいところです。


2012-11-21

里山の森林整備実習

森の世話人として活動を行っている「地球に恩返しの森」で森林整備の実習を行ってきました。

現在、日本中の里山で起きている問題や六甲山における現状について理解し、森林整備に用いる道具の注意事項などを学び、そして実際に整備を行いました。

どの樹木を切り、どの樹木を残すか、将来の森の様子を考えながら楽しそうに作業を行っていました。中には「これまでの実習で一番おもしろかった!」という学生もいましたヨ。

日本の約3分の2を占める森林。これらの森林を守るためにはどうしていけばいいか考えるよいきっかけになったと思います。




2012-11-20



1年生の環境保全実験のワンシーン。アップル先生の指導で、微生物の実験の写真をお見せします。土壌だの河川だの堆肥だの、といろんな所から思い思いに採取してきた試料を異なる培地で培養して、どんな培地で何が培養されるか、ということを調べています。培地の種類で、でんぷんを分解する微生物、タンパク質を分解する微生物、セルロースを分解する微生物、が単離されるんだって。面白そう。環境浄化に役立つ微生物を発見できるかもしれませんね。みんな真剣な表情でクリーンベンチで実験に取り組んでました。その横で、私の実験班が取り組んでいたのは、金属陽イオンの定性分析。どの金属が入っているかわからない試料をそれぞれ渡されて、いろいろな試薬との反応から何が入っているかを調べるものです。こちらも面白い実験なんですが、私は写真を撮る余裕がなくて、ごめんなさい。でもみんな見事に何が入っているかつきとめてくれましたよ。素晴らしい!