2011-01-13

就職に向けての化学反応

昨日のブログにもありますが、昨日は合同企業紹介講座がありました。

6社の方々のお話をお聞きして、学生にも教員にもスイッチが入りました。学生からは
自分から動く、積極的に「企業がほしい人間」になるための1日になった
と表現した人もいました。この言葉が象徴するように、どういう人材を企業様が求めているのかについて、ほとんどの学生が詳細にレポートし、共通点が多いことを自ら気づいていました。

また、感想を抜粋すると
・あと1年で卒業なの悔いの残らないように学校生活をおくり、自分の目指す職に就きたい。1日1日を就職活動のために積極的に行動することに決めた。
・今後の就活に向けて、自分の言葉で話せるよう努力し、行動していきたいと思いました。
・就職活動に対して、まだまだ危機感が足りないと思いました。人前で話すことや主体性、質問力を身につけたい。
・自分はやりたいと思っていたことだけを考え、企業を探していたが、自分の視野の狭さを痛感した。広い考えを持って活動しようと思った。
・就活へ動き出すスイッチを見つけられた気がした。後はスイッチを入れるだけ、今まで以上に頑張りたい。
・会場の真剣な雰囲気から、本気の自分たちの就職活動なんやなと思った。今日で「こんなんじゃあかんねや」「もう企業にエントリーしてる人がおんねんや」と焦りを感じ、甘かったなと反省した。

全員の感想を載せたいくらい、皆のこころに化学反応が起こったようです。企業紹介講座でどう感じることができたか、それだけで成長した証拠です。これからはとにかく動いて、就職をゲットだ!