2008-08-08

先生と生徒の環境学園実験会 震度7体験

昨日は、まかろんさんから、「船からの洋上水質調査」の報告がありました。
今日は、これに引き続いて、私、沢ガニが、第2コースの「災害は忘れなくてもやってくる!震度7体験」の報告をします。

朝9:30から、本校の303教室で、地震と豪雨災害の講演を行いました。講演時間は1時間半。参加者は昨日の1日目と2日目をあわせて15名でした。高校の先生の参加が多く、少し講演をしていた私(沢ガニ)も緊張気味でした。


←講演しているのが沢ガニ。聴いているのが高校の先生方と高校生。中には大先輩ともいえる先生もいて緊張気味。






講演のあとは、尼崎市防災センターに移動し、地震体験室で、震度7の体験をしました。

このセンターにある地震装置は、1923年関東大震災、1995年阪神淡路大震災など、日本で起こった多くの地震の再現ができます。今回は震度7ということで、1923年関東大震災の揺れを体験しました。




右はまさにこれから揺れが始まるところです。
参加者の皆様も緊張気味。
私(沢ガニ)も参加しました。心の準備が出来ているから大丈夫でしたが、いきなりだったら・・・もし寝ていたら飛び起きるだろうな、というぐらいのものすごい揺れでした。


昨日に続いて、実験会にご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
来年の夏に、また本校でお会いしましょう!