2010-10-26

環境委員会 芝生グループ レポート(チガヤ)

前回の芝に引き続き、今回はチガヤを植えました。
このチガヤは、「尼崎21世紀の森」の里親制度を利用してお借りしたもので、来年にできるであろうチガヤの種子をお返しするというルールになっています。
環境委員会・芝生グループのチガヤリーダーであるOさんの計画をもとに、本校のグランドの南西角にチガヤ保全区域を設け、そこの土を耕し、チガヤの苗が入る穴をあけ、約15cm間隔でそれを植えていきました。
来年の初夏、綿のような白い穂がつき、やがて種子ができるはずです。期待と不安を感じつつ、グループ一丸となってしっかり世話をしていきます。

グランド南西部に「チガヤ保全区域」を設置。みんなで耕し、チガヤの苗を移植しました。来年の初夏、白い綿のような穂をみるのが楽しみです。移植作業終了の後、グループ全員で集合写真をパチリ。おつかれさまでした。ちなみに、シャッターを切ってくれたのは2年生のT君。芝生グループのメンバーではないけども、ちょっとだけ手伝ってくれました。