2012-05-28

食品学



今日は、2年生のバイオロジーコースの学生は1日中実験の日でした。
学んでいる内容は、環境中の微生物のこと、水の分析のこと、リサイクルのことなどなど。

今回の実験内容は、デンプンの酵素分解についてでした。


生のサツマイモと焼き芋。ほかにも蒸したサツマイモ、ゆでたサツマイモを材料に使っています。


抽出したデンプンが上の写真。
このデンプンを、唾液にも含まれるアミラーゼという酵素で分解しました。


分解した後は、TLC(薄層クロマトグラフィー)と呼ばれる分析方法で分解されたデンプンの分析です。
1年生のときにこの分析方法は習っていたので、スムーズに実験は進みました。


さて、この結果から何が分かるのか。
「焼き芋はなぜ甘くなるのか」
このことを学生は理解できたみたいでした。

身近な食品に酵素はたくさん使われているんです。
毎日の食事の中でちょっと意識して考えてみてはどうでしょうか?