2013-01-03

知っていました? あまがさき

 今日は1月3日。各地で正月の恒例行事が催されたようです。そのうちの一つが、文楽の鏡開き。文楽人形が酒樽の蓋を割り、集まった文楽ファンに酒を振る舞うというものです。大阪の日本橋の国立文楽劇場で行なわれたのですが、この行事に尼崎が深く関わっているのをご存知でしょうか。
 実は、鏡開きに使われる菰冠化粧樽(わらのむしろで巻かれた酒樽)の殆どが作っているのが尼崎。なんと全国生産の9割以上がメイドイン尼崎なのです。
 また、文楽といえば、何と言っても、近松門左衛門。  近松門左衛門は、晩年、尼崎にある広済寺の日昌上人との交流があり、母親の法要もこの寺で行ない、また、自身のお墓もこの寺にあります。この広済寺周辺は近松の里と呼ばれ、近松祭や近松あいあい市などが開かれています。



 その近松の里で見つけたマンホールが上の写真。「近松のまち、あまがさき」と記されています。

 意外と知らないことの多い街「あまがさき」。来校の際は、ぜひ、尼崎を観光してください。