2008-11-28

卒業研究での一コマ

こんばんは。山翡翠です。
11月最後の週末、寒い一日でしたが、学生さんとともに
尼崎北部にある猪名川自然林に野外調査へ行ってきました。
目的は卒業研究で調べているカイガラムシという生物を
探しにです。
下の左の写真が猪名川自然林、右がカイガラムシの一種の写真です。

カイガラムシ?といっても、見たことも聞いたこともない方も
多いかもしれませんが、一応、昆虫です。右の写真中央部の
白っぽいものがそれです。写真で見ても、虫っぽくないのですが、
これでもセミ、カメムシ、アブラムシ、アメンボなどと同じ仲間になります
[分類上、半翅目(カメムシ目)というグループに所属します]。

カイガラムシは害虫化するものも多いのですが、中には都市化の
指標として使われる種もいます。学生さんらはこの点に注目して、
現在、卒業研究に取り組んでいます。私としても、結果がどうなるか?
今からとても楽しみにしています。

また、下の写真は、調査中に見つけたものです。
枝にバッタが刺さっています。みなさん、これが何だか
お分かりでしょうか?
グロテスクな写真で恐縮ですが、これはモズという鳥の仕業です。
モズは、狩った獲物を木の枝やトゲに刺しておく習性があり、
これを”モズのはやにえ”といいます。ひょっとしたら、聞いたことが
ある方もいるでしょう。
昆虫だけでなく、トカゲやカエル、ときにはネズミなども”はやにえ”に
されてしまうそうです。
なぜ、モズがこんなことをするのか?・・・冬の食料が少ない時期の
餌確保のため・・・とも考えられていますが、まだハッキリとした理由は
分かっていないようです。

2008-11-27

就職戦線! 面接実習スタート!

こんにちは、良い水です。

今日から1年生のグループ面接実習が始まりました。
それぞれの学生が、自分の長所をどうPRするのか、
学校で学んでいること(何ができるのか)等の質問に
一生懸命に答えていました。

この面接実習は、もちろん就職指導の一環ですが、
いままで知らなかった、学生の一面を知る機会にも
なり、就職担当の私も楽しみにしている実習です。

今日、面接をした19名は、面接で一番大切なことを
理解していただけたのではないかと考えています。
それは・・・ OOOとXXXです。皆さん分かります? 
 
写真は後日、UPします!

2008-11-26

公害防止管理者

皆さんお久しぶりです!
ええ土です。
めっきり寒くなりましたね。

今日、私は「資格対策講義」と「生物資源科学」の授業を担当しました。
「生物資源科学」では有機化学の基礎から応用までを講義しています。
また、後期の「資格対策講義」では公害防止管理者大気関係の解説をしています。
前期は水質関係の解説をしていました。
公害防止管理者と言えば、環境学園編著の「わかりやすい!公害防止管理者」シリーズの参考書が有名です。本校講師の久谷先生が執筆しています。








←大好評です!




このテキストはもちろんのこと、過去問なども使って講義をしています。公害防止管理者の試験は1年に一度きりで、次の試験は1年後です。今から勉強すれば、合格間違いなし!

もうすぐ今年の試験結果が発表されます。受験した学生は自己採点で一喜一憂していましたが、結果やいかに...

2008-11-25

秋の大イベント「学園祭!」

みなさん、こんにちは。沢ガニです。

先週の土曜日は、学園祭でした。少ない準備時間の中、学生さん達が一生懸命発表、そして販売をしておりました。天候にも恵まれ、とても楽しい学園祭でした。

模擬店と展示は11時開始ですが、ステージでは10時に開幕。
ここでは、
・模擬店+展示グループ対抗クイズ大会
・バンド演奏
・DJ
・カラオケ(のど自慢大会)
・仮装・女装大会
が行われました。

ステージには、学生さんに交じって沢ガニも参加しました。
なにをしたかというと、女装・カラオケの審査委員長(←メンバー1名)、ステージの音響係です。
特設ステージの隣で、模擬店の食べ物をむしゃむしゃ食べながら、ずっと一番近くで発表を見てました。特等席だ!

下の写真がステージの様子です。どれがどの写真かわかりますか?
ちなみにある写真に木の根先生が映っています。探して見てください。















2008-11-21

いよいよ学園祭♪

みなさん、こんばんは。
環境校のふくろうです。

今日は、明日の学園祭に備えて
授業を休講にして準備を進めています。
学校の中はワイワイガヤガヤ、
学生の表情もにぎやかで
とても活気に満ちています。


















上の写真は、
教室の中で明日の準備をしているところです。
ダンボールで何かを作っているようですが、
一体何ができるのでしょうか?

更には、寒い中ですが、
校舎の外でも準備が進んでいました。

みんなで協力してつくりあげる学園祭、
明日がとても楽しみです。
みなさんも、近くにお立ち寄りの際には
是非おいでください。(10:00~16:00)
お待ちしています。

2008-11-20

1年生環境保全実験

こんにちは!寒がりのまかろんです。
最近、これでもか!というほど寒いですね(>_<)
朝、お布団から出るのがツライです。。。


さて、今日はまかろんの他3名の先生が担当する1年生の環境保全実験の日!
まかろんの実験テーマは「定性分析実験」です。
この実験では、数種類の金属イオンを様々な試薬を用いて定性分析していきます。
気体が発生したり、沈殿が生成したり、色が変わったり、透明になったり・・・
様々な変化がみられるので、学生さんは一生懸命ノートをとっていました。



色とりどりでキレイですね(^u^) でも、操作は慎重にね!
他にもいろいろな実験・実習を行っています。
実験・実習中心なのが環境学園の特徴です('u^)-☆



2008-11-19

環境教育セミナー

「誰でもすぐに測れるCO2」と称して、高校の先生を対象とした環境教育セミナーが環境学園で開催されました。

その講演ですが、実は、木の根が担当しました。というのも、木の根は大阪府立福井高校の特別非常勤講師をしていて、その授業の中で「ものさしを使ったCO2測定」の実習を行なった経験があるからなんです。

その経験を活かすことが出来たお陰か、参加者の先生方はみな満足していただいたように見えました!御忙しい中、来校いただき誠にありがとうございました。
















このように、環境学園では環境教育を広めるために環境教育セミナーを開催していますし、大阪府立福井高校や兵庫県立西宮北高校など、環境に関する出張講義、出張実験会を定期的に行なっています。

こうした活動により、少しでも多くの人に環境問題を知ってもらい、地球環境や身近な自然環境が良くなれば、と思います。

企業見学会

皆さん、こんばんは。山翡翠です。

今日は大変寒い一日でしたね。そんな寒い日でしたが、
今年最後の企業見学会へ行ってきました。



企業見学会は、学生さん達が普段の実験等で使用している機器が、
実際にどのように現場で活用されているかを知る良い機会でもあります。


↑ 分析機器の仕組みなどについて、説明を受けているところです。
学生さん達も熱心にメモを取っていました。

今回、企業見学会で仕事内容などを実際に見聞きし、
学校で学んでいることがどのように役立つのかを具体的に体験できたことで、
これからの学生さん達の実験・実習への意欲向上につながることでしょう。

2008-11-17

11月22日(土) 学園祭!!

皆さんこんにちは、ええ土です。
先週末の臭気判定士試験や工業英語能力検定試験を受けた学生さんたち、どうでしたか?中間試験もあって資格対策の勉強はしんどかったと思います。みんな合格してたらいいですね。また様子を聞かせてもらいます。

さて、環境学園の学生さんたちは、中間試験が終わってホッと一息ついている間もなく、週末の学園祭に向けて準備を進めています。
模擬店の他にも展示企画やフリーマーケットなどを行う予定です。展示企画では、学生さんが自慢の昆虫標本を持ってきてくれるとか。私もとても楽しみにしています。

もちろん外部の方も参加していただけますので、ぜひ今週の土曜日は環境学園にお越しください。昨日は学生さんが駅周辺でビラ配りをしていましたよ。また、学園祭のポスターが環境学園最寄り駅の阪神センタープール駅や出屋敷駅、尼崎駅に掲示されています。外部の方に環境学園のことを少しでも知ってもらえる機会になれば、と思います。

また、環境学園への進学をお考えの方のために、秋の特別体験実験会を学園祭当日に行います。船に乗って大阪湾に出て水質調査をしたり、学園祭で本校学生さんの雰囲気を感じてもらえる、非常にお得なコースになっています。








タイタニックごっこもできるかも


まだ参加ご予約を受け付けていますので、参加してみたい方は本校事務室までご連絡ください!
連絡先
  TEL 06-6412-8461
  FAX 06-6412-8471
  info@kankyo.ac.jp

2008-11-14

カニ殻からつくった膜の強さ!

みなさんこんにちは、沢ガニです。
今日は、卒業研究のひとつを紹介したいと思います。

カニの殻から、ビニールやナイロンみたいな強い膜ができるか?

そんなすごいテーマをやっている班があります。カニ殻からキトサンを抽出し、それを酢酸で処理して強靱な膜をつくっているとのことです。


↑これがカニ殻からつくった膜。ビニルのように見えます。ほんのり酢の匂いもします・・・

私(沢ガニ)は、膜の合成については全くの専門外ですので詳しくありませんが、強度の測定法については、多少わかります(岩石や土の強さを測定していたため(笑))。
そこで、その班のメンバーと一緒に、引っ張りの強さ、つまりどの程度引っ張ったら破れるのかを測定してみました。
本当はきっちりした力学強度を測るには、それなりの装置が必要なのですが、まずは大まかに把握してみようということで、その場でそろえられるもので測定してみました・・・・

使ったものは、
・万力×2個 ・ゴムマット×4枚 ・バネはかり×1個
たったこれだけです。

まずはこの膜を、幅3㎝、長さ5㎝の短冊に切ります。そして、万力で、端から5㎜程度のところを挟みこみます。挟むときには、万力と膜の間にゴムマットを入れます。こうしないと、万力の凸凹したところに応力が集中して、簡単に膜が裂けてしまい、本当の膜の強さを測定できなくなってしまいます。
はさみ終わったら、バネはかりを万力に接続して引っ張ります。


↑万力に膜をはさんで、上に引っ張っているところ

ぐぐぐ・・・・びりっ(←こんな音はしない)


↑破れたあとの写真

7.15kg重のところで裂けました。
この膜は幅3㎝でも、7.15kg重=70.07N(ニュートン)の強さまで耐えられることがわかりました。結構強いのでは・・?
今後は、他の合成繊維とも比較したり、もっと精度のよい装置をつくって強度を測定したりすると、より面白い結果が出るかもしれませんね。

2008-11-13

尼崎と近松門左衛門

こんにちは、良い水です。


今日は、中間テストの終了日。
学生はテストが終わり、一息つくところでしょうか。
私は出張のため、学生のそのような様子を見る
ことはできませんでした。


出張は尼崎市内でした。その合間にお弁当を
食べた公園を紹介します。
その名も「近松の里 近松公園」です。


曽根崎心中等の不朽の名作を残した、
近松門左衛門の墓があるお寺と、遺品を展示する
近松記念館を中心に整備された緑豊かな公園です。

小川のせせらぎと池などが配置された回遊式の
日本庭園になっており、春には梅の花や桜の花が咲き、
秋には落葉樹やもみじの紅葉など、都会の中の公園とは
思えないほど四季折々に自然の豊かな風情を楽しめます。


尼崎は「近松の街」とも言われます。
皆さん、一度 足を運んでみてはいかがですか?





2008-11-12

中間試験真っ最中!

こんばんは♪
環境校のふくろうです。

昨日は高校での出張実験会の
にぎやかな様子をお知らせしましたが、
本校では後期中間試験の真っ最中。
学生たちは真剣な表情で
試験に取組んでいます。

「よっしゃー、できたぞー」
「先生、採点は甘めにして~」
試験のできは様々なようです。

試験の時期には、
私たち教員が帰宅する時にも
駅前で数人で歩いている学生の姿を
ちらほらと見かけます。

「どうしたの?」
とたずねると、
「○○君の家でみんなで勉強するんです。」
楽しそうにそう答えます。

よく見るとスーパーの袋(もしくはエコバッグ)に
お菓子と飲み物をいっぱいにしています。
しっかり勉強するんだぞ~。

2008-11-11

西宮北高校 出張実験会

こんにちは!いきなり寒くなって体調を崩しかけたまかろんです。
皆さんは大丈夫ですか?外から帰ってきたら、うがい・手洗いをお忘れなく!

さてさて、実は今日、ええ土先生、木の根先生、ふくろう先生、まかろんの4人で、お昼から西宮北高校へ行ってきたんです。
何をしに行ったのかって?それは『出張実験会』をしに行っていたのです!!
出張実験会とは、環境に関する簡単な実験を行い、高校生の皆さんに環境についてもっと興味をもってもらおうというもの。
4人の先生で担当した実験テーマはそれぞれ異なるのですが、私まかろんが担当したのは『身近な食品の分析』というテーマです。
「食品の分析って、環境と関係ないんじゃ…」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、食品の安全を守ることは私たちの「生活環境」を守ることに繋がるんです。

他には「身近な山の自然度とCO2吸収量を調べよう」、「桜の葉から桜色!草木染め入門」、「水道水の残留塩素 身近なもので酸化還元」とバラエティーに富んだ4テーマを行いました。
皆さんキャアキャアワイワイ言いながら、和気あいあいとした雰囲気で実験が行われました。
最後には生徒さんから「とても楽しかった」「変化にビックリした」などの意見が聞かれ、皆さん満足してくれたみたいで嬉しいです。

このように、環境学園では高校と協力して環境教育を進めています。
もしかしたら、次はあなたの高校かも!?


上の2枚の写真は、まかろんが担当した実験の写真です。
左は人工いくらを作る実験。すごく簡単にできちゃうんです。
「人工いくら」なるものがこの世に存在することを知らなかった生徒さんはショックを受けていました…
右はおいしいプリンを見抜く実験。ご家庭にある、とある薬品をプリンにちょちょいとふりかければ…
あら不思議!ある成分(本来ならプリンに入っていない成分)と反応すると、写真のように青紫色に変わるんです!
これには生徒さんもビックリ!「ギャー!私のプリン、色変わった~!!」など大騒ぎでした☆

2008-11-10

甲子園のツタ 紅葉

紅葉がきれいな季節になりました。
環境学園でも、ツタ(ブドウ科ツタ属 Parthenocissus tricuspidata)が紅葉しました!きれいですね。

現在、甲子園球場を覆っていたツタはリニューアル工事のために伐採されて、球場はツタ柄の防音パネルで覆われています。


実はこの写真の苗、甲子園球場を覆っていたツタを研究のために譲り受け、環境学園で栽培しているものなのです。

去年の卒業研究では、甲子園球場のツタの成長促進に関する研究を行ないました。近い将来、甲子園球場にツタが植えられたときに、少しでも早くもとの姿に戻って欲しいですね。

体験実験会の時に、この甲子園のツタを是非のぞいて見てくださいネ

2008-11-07

冬の気配

11月に入り、日に日に寒くなってきましたね。

先週頃から、学校の教務室の机で仕事をしていると、外から
ヒッ、ヒッと甲高い声がよく聞こえてきます。
さて、この声の正体が何かということ、ジョウビタキという鳥の
鳴き声です。





↑こちらがジョウビタキ。写真は♂です。
♂は胸部から腹部にかけて赤レンガ色をしており、なかなか
鮮やかな鳥です。♀はもっと地味な色をしていますが、
♀♂ともに、写真のように翼に白斑をもっています。

ジョウビタキは日本では年中見られる鳥ではなく、晩秋から春にかけて
見られる鳥です。こういった鳥は冬鳥と呼びます。
冬鳥とは、春から夏にかけて北の地域で繁殖し、秋に日本に渡って越冬をし、
春には再び北へ帰る鳥です。ですから、いま学校周辺で見られるジョウビタキも
遠い北の地域からはるばる渡ってきたばかり・・・ということです。

これからますます寒くなるにつれて、学校周辺の冬鳥たちも増えてくる
でしょう。また、ご紹介していけたらと思います。

ちなみに、今年の春から秋にかけて、学校周辺で見られた鳥たちは・・・
①ジョウビタキ ②シジュウカラ ③ヒヨドリ ④スズメ ⑤ドバト ⑥キジバト
⑦ムクドリ ⑧メジロ ⑨トビ ⑩カワウ ⑪カワセミ ⑫ハシブトガラス
⑬セグロセキレイ
いずれも、通勤途中や休憩中などに気付いたものです。
都会の中にも、以外といろいろな鳥がいるものですね。

2008-11-06

CO2を測ってみよう!

みなさんこんにちは。

本日は1年生の授業で、グループディスカッションを行いました。
まず、エコジャクというツールを使って、私たちの日常生活で排出されている二酸化炭素(CO2)の量を測りました。それを基に、どうすればCO2の排出量を削減できるかをディスカッションし、発表してもらいました。
温暖化対策のプロジェクト「チーム・マイナス6%」が推進する「1人1日1kg」のCO2削減目標を達成するのは、なかなか難しいようでした。また、自分一人の生活だけを見ると確かに難しいかも知れませんが、家族と協力して取り組めば大きく削減できることも学べました。家族団欒の時間を増やして、照明やテレビなどを共用することで結構CO2排出量は減るものですね。
温暖化対策にはまず、CO2排出量を見える形にして把握することが大事です。また、今回学んだことを周りの人たちにも伝えていくことが、最も意味のあることかも知れませんね。













追伸
今週の土曜日(11月8日)に体験実験会がありますので、本校に興味のある方は飛び込みでも結構ですので、一度お越しください。上のCO2排出量を測定するツールについても説明させていただきます。

2008-11-05

環境計量士への道

みなさんこんにちは、沢ガニです。

今日は、環境計量士の資格取得のための講義がありました。
環境計量士とは、水や土の中の成分の濃度を調べたり、騒音や振動などを調べて、それらの計量結果を証明するための国家資格です。
取ったデータは、もちろん環境を守るために使われます。

なお、この資格をもっていない人でも、環境を守るためのデータを取ることはできます。
では、この環境計量士を持っている人と持っていない人とでは、何が違うのでしょうか?

正解は、データの信用度の違いです。
この資格をもってない人が取ったデータは、あくまで「その人が取ったデータ」ということになります。
ですがこの資格をもっている人が取ったデータは、「国家のお墨付きを与えられたデータ」ということになります。
いわば水戸黄門の印籠のようなものですね。環境計量士がデータを出したら、受け取った人はきっと平伏してしまうでしょう。

環境計量士は、毎年1回、3月のはじめに試験があります。

その資格の取得を目指す人のために、2年生は午前中に、1年生は午後に講義を行っております。

講義は、おもに過去問を中心とした演習を解き、答え合わせをします。とくに環境計量士は、環境法のところが大変(難しくはないですが、ややこしい)なので、じっくりと進めております。


↑1年生の講義の様子です。