2008-12-18

実習の下見

先週末の休日の話ですが、学校のある尼崎市のお隣、
西宮市に行く用事があり、ついでに西宮の甲子園浜に
行ってきました。この浜は、学校からもそう遠くない場所に
あります。
なぜ、ここに来たのかというと、年明け後に実施される
西宮南高校での実習の下見のためです。その実習で
私が講師となり、「干潟の生物調査」と「冬鳥の調査実習」
この2つを行うことになっています。



↑の写真が甲子園浜。この日は快晴で、六甲山系がよく見渡せました。
この浜は、阪神間で唯一残された砂浜があり、干潮時には干潟も形成
されます。この浜は鳥獣保護区であり、一部は特別保護地区にも指定され
ている貴重な浜でもあります。

下見の時間は短かったのですが、それでも数多くの鳥類を確認する
ことができました。


↑の写真のように、この時期、カモの仲間が日本で冬を越すため、
数多く渡ってきています。左写真の黒い点のようなものは、カモの群れで
スズガモという種類。右写真は、そのスズガモの群れの中に混じっていた
ホシハジロ。スズガモ・ホシハジロともに、海水ガモの仲間で、これらの
カモは、水深があるところに群れていることが多いです。


↑左は反省中?のユリカモメ。右は随分と人懐っこかったオナガガモ。
他にも様々な種類の鳥類を見ることができましたが、今日はここまで。

私以外の先生も、学校内の授業だけでなく、近くの小学校や高校など
に出向いて、環境についての様々な授業を行っています。

甲子園浜での実習本番の様子は、また年明け後に紹介しますね。