2009-04-24

明るい森にするために!

こんにちは、まかろんです(^-^)
今日は2年生の自然環境コースの実習風景をレポートしたいと思います!

今日は学校の近くにある里山に生えている植物の生態調査を行ったそうです。
こうやって現在の状態を把握し、どうすれば豊かな植生を維持できるか考えるのですね。

里山は、人の手が入らないと常緑樹ばかりの暗い森になってしまうそうです。
そこで、適切な処置を行い、明るい森にするために必要なのが生態調査です。

環境学園では、実験室で行うバイオやテクノロジー系の実験も充実していますが、
野外で行うフィールドワーク系の実習が充実しているのも魅力の一つです。